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Blog記事一覧 > 症状 - はら接骨院 - Page 2の記事一覧

患者様の症状(サッカー・小学生)

2024.02.19 | Category: 症状

こんにちは☆

伊勢崎市 はら接骨院です。

通院中のサッカーをしている小学生の男の子の症状です。

ボールを蹴ろうとした際に軸足を捻ってしまった。

足首を内側に捻ってしまい、外側にある靭帯(前距腓靭帯)を痛めてしまいました。

腫れが酷かった為、受傷初期はアイシング・包帯固定を徹底して行いました。
腫れが引き炎症が治まってきたら、関節や筋肉の機能改善を計ります。
痛みがある靭帯の部分には特殊な治療器を使い細胞の修復・痛みを取り除きます。

痛みが治まってきたらリハビリを開始します。
靭帯が緩んだまま放置しておくと再発のリスクがあります。
ストレッチ・再発予防運動を繰り返し行います。

少しずつ復帰を目指しトレーニングを行います。

はら接骨院では一日でも早く復帰できるよう
施術をさせていただきます。

スポーツ中の怪我ご相談ください☆

通院中の患者様症状ご紹介(オスグッド病)

2024.02.16 | Category: 症状

こんにちは☆
伊勢崎市のはら接骨院です。

バスケをしている小学生の膝の痛みの経過について
ご紹介いたします。

初回問診時
膝の曲げ伸ばしで痛む・膝の下を押すと激痛・走る・ジャンプでも痛い

ももの筋肉(大腿四頭筋)が硬くなっており
ひざ下の腱(膝蓋腱)の下部を押すと激痛でした。

ももの筋肉をマッサージやストレッチで緩め
ひざ下の靭帯の滑走をよくするのと同時に
炎症部には治療器を使い炎症抑制を計りました。

現在も治療中ですが、バスケットを思いっきりプレーすることが出来ています。

スポーツ中の怪我など
伊勢崎市 はら接骨院にご相談ください。

テニス肘(外側上顆炎)

2024.01.23 | Category: お知らせ,症状

こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です。

今日は肘の痛みについてです☆

テニスプレイヤーの3~5割の方が
経験したことのある
症状だと言われています。

実はテニス肘と言われていますが
家事や仕事、日常生活でも発症することも多くあります。

安静にしていれば症状は軽減していきますが
生活の中で手を使わないようにすることは
なかなか難しく、
様子を見ているうちに症状が進行し
長引いてしまうケースもあるため早期の治療とケアが必要です。

テニス肘とは?

肘の外側から前腕(肘から手首にかけての部分)にかけて
痛みが起こります。
上腕骨外側上顆炎という肘の病気です。

ボールを打つ動作を繰り返すテニスプレイヤーに
多い症状であることから、
通称テニス肘と呼ばれています。

症状が進行すると
ドアノブが回せない・コップが持てないなど
日常生活にも支障をきたします。

症状の現れ方には個人差がありますが
急に強い痛みが出たり・じわじわと痛みが強くなることも
あります。

一度発症すると痛みが長引くケースも多い症状なので
早期治療をお勧めします。

肩こり・頭痛

2024.01.15 | Category: 症状

こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です。

いよいよ本格的な寒さになってまいりましたが
皆さん体の痛みを我慢していませんか?
寒さで体が縮こまり強張ってしまう冬は、肩こりを感じることも増えてきます。

肩こりに悩まされる方の特徴

1.姿勢が悪く、背中を丸め猫背になっている
2.運動不足
3.パソコンやスマホを長時間見ている
4,眼精疲労・ストレス

これらが原因でつらい肩こりを引き起こす場合があります。

また冬場では、厚着や寒さから筋肉が固まってしまう
場合もあります。

症状

首すじ~首のつけ根、肩または背中にかけて張っているような感じ
こっているような痛み、頭痛や吐き気を伴うこともあります。
肩こりに関係する筋肉はいろいろありますが、
首の後ろから肩、背中にかけて張っている僧帽筋という幅広い筋肉がその中心になります。

肩甲骨から首の間の筋肉が緊張して、血行が悪くなり、
乳酸などの疲労物質が筋肉の中に溜まることで生じます。

日常生活での予防

肩こりは、血液循環が悪くなったり、
首から肩にかけての筋肉が緊張し続けると発生するので、
予防には筋肉の緊張をほぐす運動をこまめに行い、血行を促すことが有効です。
その際ストレッチなどが効果的です。

同じ姿勢で作業する場合は、定期的に休憩を取り、ストレッチなどで肩や背中を動かしましょう。
長時間同じ姿勢を続けないようにし、正しい姿勢を心掛ければ、肩こりだけでなく腰痛の予防にもなります。
座っての作業が多い方は前かがみにならないよう椅子に深く座り、背骨と腰への負担を軽くしてあげましょう。
正しい姿勢を維持するためには、筋肉が必要です。

また、こりをもたらす血行不良は冷えが一因とも考えられます。
冬はもちろん夏の冷房にも注意してください。
入浴はシャワーで済まさず、ぬるめのお風呂でゆっくり温まる習慣を続けましょう。

肩こりが原因で頭痛が出ている方もいます

肩こりが酷いのは、肩や首まわりの筋肉が緊張し、血流不足になっているからです。
この筋肉の過度な緊張と血流不足は、頭蓋骨の筋膜にまで影響を及ぼし、
「緊張型頭痛」を引き起こす場合があります。
症状は、頭を締めつけられるような頭痛が持続的に発症すると言われています。
「頭が圧迫される感じ」を覚えたら、もしかしたら肩こりが原因かもしれません。

当院では、肩こりや頭痛の治療も行っております。
このような症状でお悩みの方一度ご相談ください☆

アキレス腱断裂とは?

2023.12.12 | Category: 症状

こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です。

今日はアキレス腱断裂についてです。

アキレス腱断裂は、ふくらはぎ下にある太く強靭な腱です。
スポーツ活動中「まるでバットで殴られた、蹴られた」などの
表現をする選手もいます。

受傷機転
ジャンプ・着地・踏み込み・バックステップなどにて
ふくらはぎの急激な収縮が起きた時に生じます。
筋肉の疲労や、柔軟性の低下、運動不足も関与しているとされています。

スポーツ種目としては、
バスケ・サッカー・バレー・剣道・バドミントン
あらゆる種目で多く見られます。

症状としては
受傷直後は体重をかけることができずに転倒したり、しゃがみこんだりしますが、しばらくすると歩行可能となることも少なくありませんし、
足首は動かすことは出来ます。しかしつま先立ちができなくなるのが特徴です。

治療は手術を行わずにギプスや装具を用いて治療する保存治療と、
断裂したアキレス腱を直接縫合する手術治療があります。
それぞれに長所、短所がありますので、治療法は医師と相談し判断します。

アキレス腱断裂は術後のリハビリも大切です。
長期間装具での固定後足首の可動域がなくなります。
リハビリをしっかり行わないと
再断裂の確立が高いのも特徴です。

運動中大きなけがになる前から
身体のメンテナンスをしっかりと行いましょう☆

ジャンパー膝・膝蓋腱炎

2023.12.05 | Category: 症状

こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です。

今日は膝の痛みについてです。

膝蓋腱炎(しつがいけんえん)とは、“ジャンパー膝”とも呼ばれ、
主に膝の前面が痛むスポーツ疾患です。

名前のとおり、ジャンプやダッシュのような膝の曲げ伸ばし動作を頻繁に繰り返すことなどにより、
膝蓋骨(膝のお皿の部分)の腱が損傷し、
膝前面の痛みを引き起こします。
日常的にスポーツを行う10代~30代のスポーツを行う若い世代に多く見られる疾患です。
ジャンパーという名前がついておりますが、
ジャンプをするスポーツ(バレーボール、バスケットボールなど)に限らず、
走り高跳び、サッカーなどの他のスポーツでも生じることが多いです。

最初の症状は痛みです。階段昇降時やランニング、跳躍動作時に膝蓋骨のすぐ下に痛みを感じます。
時間とともに痛みが増強して、運動全般が痛くなることもあります。
最終的には日常生活、椅子からの立ち上がりでも痛みがでるようになります。

またオーバーユース(使いすぎ)によって生じる疾患のため、
痛みを放置しても症状の改善は見られません。
治療をせずにスポーツを続けると、余計に症状が進行するため、
選手生命を縮めてしまうことに繋がることになります。

当院の施術では、大腿四頭筋(ももの前)の筋力改善・柔軟性向上を中心に図っていきます。
症状が強い場合には膝関節の安静と大腿四頭筋のストレッチやマッサージ・運動後のアイシングを行います。
またハイボルテージ・超音波を用いて患部の炎症を抑えます。

膝の痛み是非一度はら接骨院にご相談ください。

子供の膝周囲の痛み・オスグッド病

2023.11.29 | Category: 症状

こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です。

今日は成長期に見られるオスグッド病についてです。
オスグッドは、正式名称を「オスグッド・シュラッター病」といいます。

発育期に見られるスポーツ障害として頻度の高い症状の一つです。
小学校高学年から中学生の男子に多く、
成長のスピード(身長の伸び)とスポーツ活動との関連があると
言われています。
主に、バスケットボール・サッカー・バレーボールなどの
膝の曲げ伸ばしやジャンプが多いい競技をしている子に多く見られます。

なぜ起こるのか?
太ももの前にある大腿四頭筋(だいたいしとうきん)は、
膝の曲げ伸ばしをするときに重要な役割を担っています。
オスグッドは、この大腿四頭筋の使いすぎや柔軟性の低下をきっかけに症状が出るケースがほとんどです。

大腿四頭筋は膝のお皿(膝蓋骨)を経由して、脛骨粗面に付着しています。
サッカーやバスケットボールなどで膝を曲げ伸ばす動きを繰り返し行っていると、
大腿四頭筋に膝蓋靱帯を介して付着している脛骨の結着部が強く引っ張られる状態が続きます。
その際に、骨端軟骨の一部に剥離が起こることで発症すると言われています。

子どもの骨は、やわらかい骨から硬い骨へと成長する過程にあり、どうしても不安定な状態です。
また、骨の成長スピードに対して筋肉や腱の成長が追いつかず、アンバランスな筋骨格構造になっています。

そこに過剰な運動による負荷が加わることで、膝の痛みが起こると考えられています。
ほとんどの場合、成長が終わると痛みが治まりますが、
無理をすると成長期が終わってからも痛みが残ることが場合もある為、休息と発症後は適切なケアが必要です。

はら接骨院ではオスグッドの症状に対し、
大腿部のストレッチ・筋肉の柔軟性を出すためマッサージなど
患部の炎症が強い部分には、ハイボルテージや超音波療法を行います。

痛みで悩まれている方是非ご相談ください。

アキレス腱炎

2023.11.28 | Category: 症状

こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です。

今日はアキレス腱炎についてです!

アキレス腱炎は、スポーツをされている方・長時間仕事で毎日歩いたりする方に多くみられます。
特にジャンプ動作や急な切り返し、走る動作などを伴うスポーツをされる方に多いとされています。
走るときなど、地面を蹴りつま先立ちになる動作をくり返していると、
使い過ぎ(オーバーユース)により同じ場所に疲労や負荷がかかることになります。

アキレス腱にかかる慢性的な物理的ストレスにより滑走性が低下してしまっていることが多く、
それによりアキレス腱付着部に対して引っ張る力が強くなることで炎症が起こります。
さらに運動後に十分な回復期間を取らないことで、アキレス腱に炎症が起こりやすくなります。

このほか、加齢による腱の変性や、扁平足などから起こる足部変形、靴が足に合っていないことなどから発症する場合があります。

原因として、過度な運動量が問題点として指摘されやすいですが、それ以外にも様々な原因が考えられます。
アキレス腱に負担がかかってしまう例としては、
硬い地面(アスファルト等)の上での練習、上り坂での練習、寒い環境下での練習、筋肉の柔軟性の低下
スポーツ動作時における不良姿勢などが挙げられます。

症状として
アキレス腱炎では、アキレス腱に相当する踵やアキレス腱に痛みや圧痛が生じます。
歩行時歩き始めや運動中に、ふくらはぎから踵にかけて痛みを感じます。
また、アキレス腱周囲の腫れや熱感などを伴います。

このような痛みに対して当院ではこのようにアプローチしていきます。
アキレス腱に痛みの問題が起きているのですが、そこだけの問題ではない場合が多くあります。
痛む方の股関節の動きが悪かったり、大腿部の前の大腿四頭筋や大腿の裏のハムストリング筋の緊張も関連が深いです。

また骨盤の問題で足の長さに違いがあれば、ジャンプなどの着地の際に加わる力は右と左とでは大きな違いが出てきてしまいます。
かかとが内側や外側に偏っているのもアキレス腱に過剰な負担がきてしまいます。

このように同じ痛みであっても様々な原因が考えられます。
痛むところだけではなく体全体をちゃんとチェックしアプローチ方法を考えていきます。

手・指しびれ・・・

2023.11.06 | Category: 症状

こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です。

11月に入り急に寒くなってきましたね!
寒くなると体が冷え筋肉が硬くなりしびれの症状を訴える患者様が
増えています。

✓痺れがひどく動かしにくい
✓指先が冷たい感覚
✓感覚が鈍い
✓痺れを早く取り除きたい

手や指の痺れは仕事でパソコンを多く使うデスクワークの人や、
下を向き手先の細かな作業が多いことによって姿勢が悪くなる人が、
不良姿勢が長時間続き
筋肉の過緊張や、骨の変形による神経圧迫を引き起こしてしまう
ことが多いです。

そして最初は少し痺れる程度で、「すぐ治るだろう」と
放っておくと痺れが強くなりますし、酷くなれば感覚障害や
動かしにくい、冷感といった症状まで出てくる可能性もあります。

手や指はなぜ痺れて来るのか
手や指の痺れが起きる原因は色々ありますが、主な原因としては

1.猫背などの不良姿勢
猫背などにより、頭が前に出ることで首や肩周りの筋肉が硬くなる
ことで神経が圧迫され、痺れることがあります。

2.首の骨の変形や軟骨による神経圧迫
頸椎椎間板ヘルニアやストレートネックによる神経圧迫で痺れて
きます。

3.鎖骨下や肘内側部での神経圧迫
胸郭出口症候群 (特になで肩の女性で起こりやすい) や
肘部管、手根管症候群など神経圧迫が起こりやすい部分で圧迫
されている。

4.前腕の筋肉の過緊張
手や指を良く使うお仕事やラッケト競技などで筋肉の柔軟性が
低下し硬縮することにより神経を圧迫している。

当院では状態に応じて施術方法を決めていきます。
どこが痺れていて、どこに原因があるのかを見極めながら
施術方法を考えます。

現在このような症状でお困りの方は、
是非一度当院にご連絡下さい。

坐骨神経痛

2023.10.31 | Category: 症状

こんにちは!
はら接骨院の原です☆

今日は、「坐骨神経痛」について少しご紹介していきます!

坐骨神経痛とは言葉の通り、坐骨神経という腰・お尻付近から足先にかけて出ている神経に伴った痛みや痺れなどが出る症状のことを言います!

坐骨神経は人体の中で1番長い神経と言われており、
一般的な坐骨神経痛は、坐骨神経が始まるお尻付近に何らかの障害が起こっていることが多いです。
主な原因としては、以下のような事も考えられます。

・腰椎椎間板ヘルニア 
・腰部脊柱管狭窄症
・腰椎すべり症
・梨状筋症候群

お尻付近の筋肉の緊張・骨盤の歪みなどが原因で、
坐骨神経を圧迫してしまい腰から足先にかけての広い範囲で症状が現れます。
痛みを強く訴える方や、しびれを訴える方が多いです。

これから寒い時期になり、筋肉が冷え硬くなり、
神経痛を訴える方が多くなります。
運転中やデスクワークなどで長時間同じ姿勢で座っていると坐骨神経が圧迫されやすく損傷しやすいです。

当院では、坐骨神経痛の施術として、腰からお尻周りの筋肉をマッサージで緩めたり、
根本的に改善するには、骨盤を支える筋肉も鍛えた方が良いので、
患者様の状態を見ながらトレーニングの方も行っていきます!
MORACTという筋膜リリースをするブレードで表面・皮膚感覚を刺激し
血流改善を行います。

神経痛は時間が経過してもなかなか症状が改善されない事が多いです。

坐骨神経痛でお困りの方は、ぜひ一度当院にご相談ください!