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Blog記事一覧 > 伊勢崎むちうち - はら接骨院の記事一覧

運動中の膝の痛み!ジャンパー膝・膝蓋腱炎とは?

2025.01.20 | Category: 症状

こんにちは☆

伊勢崎市「はら接骨院」です。

 

本日は膝の痛み「ジャンパー膝」についてです!

 

ジャンパー膝とは?

 

バレーボールやバスケットボール、走高跳やサッカーのゴールキーパーなど、跳躍動作を繰り返す人、

あるいはランニングをする人で膝のお皿の下に痛みが出ている場合は、ジャンパー膝(別名:膝蓋腱炎)である可能性が高いです。

ジャンパー膝はお皿のすぐ下に位置する「膝蓋腱」という腱が過敏な状態になり、

スポーツや日常生活など様々な動作が痛くなってしまう状態です。

特に膝の屈伸運動に痛みが発生します。

名前は「ジャンパー」と入っていますが、必ずしも跳躍をしている人にだけ生じるわけではありません。

マラソンランナーなどの長距離をしている人にも生じますし、野球やその他の競技の選手にも生じます。

ジャンパー膝(膝蓋腱炎)は放っておいて簡単に治ることもありますが、

残念ながらなかなか治らずに時間が経過することも少なくありません。

 

 

ジャンパー膝で痛くなる場所は?どんな症状?

ジャンパー膝の正式名称を「膝蓋腱炎」といいます。

この膝蓋腱という場所は、膝のお皿のすぐ下にあたり、ちょうど膝立ちの時に地面に強く当たる所です。

膝の屈伸運動、階段昇降が痛い、ジャンプの際に痛みが出る、走っていて痛いなどの症状が特徴的です。

 

 

ジャンパー膝の原因は?

ジャンパー膝(膝蓋腱炎)の原因は「膝蓋腱」という腱の滑走不良・大腿部の筋肉が固くなることだと考えられています。

原因は「繰り返しの負担」です。

ジャンプや着地の動作のたびに、膝蓋腱が引っ張られます。

特に強い負担がかかった時には腱の中で小さな傷が生じます。すると、その傷をいやすために血管が増えていきます。

普通であればこの傷は2週間ほどで治り、傷が治ると増えた血管も消滅するのが通常の流れです。

ところが、負担のかかる練習をあまりに繰り返すと、できた傷が治る前に新たに損傷ができてしまい、

血管が減る暇がなく増え続けてしまいます。

 

 

ジャンパー膝の診断はどうやってやる?

まずジャンプ動作やダッシュ、階段の上り下りで痛みが出るか?などの痛みの症状についての問診とともに、

身体所見として、膝のお皿のすぐ下に圧痛(押していたいところ)があるかを調べます。

特に膝を伸ばした状態でも曲げた状態でも膝のお皿の下に圧痛がある場合はジャンパー膝を強く疑います。

 

膝のお皿の上側が痛い。これもジャンパー膝?

お皿の上に痛みを感じる場合は正式名称は膝蓋大腿靭帯炎という病気である可能性が高いです。

ただしこちらも「ジャンパー膝」という名前でひとくくりに呼ばれます。

 

ジャンパー膝を予防する方法はある?

ジャンパー膝は「使いすぎ」が一つの原因のため、

予防としては練習後に痛みが出てしまう状態であれば練習量を減らす必要があります。

練習が休めない場合は痛みの出ない範囲での運動を心掛けましょう。

ジャンパー膝が重症になると、競技生命にかかわるケガになることもあります。

痛くても我慢してプレーするのではなく、一度ご相談ください!

 

ジャンパー膝に効果的なテーピングやサポーターはある?

膝のお皿の下をぐるっと一周巻くバンドのようなサポーターがあります。

こちらはジャンパー膝の症状を緩和するのに一定の効果があると考えられます。

しかし、痛みが強い場合はそれを我慢して練習を続けると、重症化してしまい、競技への復帰が遠のくことがあります。

また、膝にテーピングを巻くこともありますが、

痛みが治るわけではない為、注意が必要です!

 

 

膝の痛みでお悩みの方

伊勢崎市「はら接骨院」にご相談ください!

アキレス腱炎とは?症状が長引くかも?運動中の痛み!

2025.01.07 | Category: 症状

こんにちは☆

伊勢崎市「はら接骨院」です。

 

 

今日はアキレス腱炎についてです!

 

 

アキレス腱断裂とは?

アキレス腱とは、ふくらはぎにあるヒラメ筋と腓腹筋という筋肉と、踵(かかと)の骨をつなぐ腱のことです。

アキレス腱は体の中で最も大きな腱で、立ち上がったり、歩いたりするときなど、体重がかかった場面では常に働いている腱です。

アキレス腱断裂は、スポーツを行うときによく起こる外傷です。

近年では健康を意識して運動を行う方が増えたことや、スポーツ活動が盛んになったこと、

また高齢化社会の到来によって高齢者の方が日常生活の中の転倒などによって受傷するケースもみられることから、

アキレス腱断裂の発生は増えてきていると考えられています。

 

 

原因と病態

ふくらはぎにあるヒラメ筋と、踵の骨をつなぐ腱が断裂してしまう事が原因です。

アキレス腱断裂は以下のようなときに発生すると考えられます。

●スポーツ

スポーツを行っている最中に起こりやすいです。

特に踏み込み、ダッシュ、ジャンプ、着地などの動作でアキレス腱が急激に知人ダリ伸びたりするときに起こるとされています。

起こりやすいスポーツとしては、バドミントンやバレーボール、サッカー、テニス、剣道、体操、

運動会での保護者の競技と様々なものが挙げられます。

 

●転倒・転落など

高齢の方では転んだり、ベッドなどから落ちる、歩いていて段差を踏み外して強く足をついた時、などに起こすことがあります。

アキレス腱断裂した方は、受傷前から何らかの疼痛を有している場合があり、

問診でその受傷場面を聞き取るとその兆候があります。

アキレス腱に微小な断裂や変性が既に存在していたと考えられています。

 

 

症状

●アキレス腱を蹴られた感覚があった

●ふくらはぎを叩かれた感じがあった

●ボールが当たった感じがあった

●”ボーン”という音、なにか破裂するような音がした など

 

こうした自覚症状の有無はアキレス腱断裂の診断にもつながります。

なかでも、破裂するような音は「ポップ音」と呼ばれ、断裂時の特徴的な症状です。

その後、受傷した後には以下のような症状が見られます。

●アキレス腱の部位が痛む

●受傷した側の足に体重をかけられない・力が入らない

●歩けない

●転倒してしまう

●つま先立ちができない

●階段の上り下りに支障があらわれる など

 

アキレス腱が断裂すると歩けなくなったり、転んでしまったりすることがあります。

また歩けるものの、つま先立ちができないという場合もあります。

アキレス腱断裂では歩けなくても足首を動かすことができたり、しばらくすると歩けるようになったりすることもあります。

しかし、そうした場合でもアキレス腱が切れてしまっていることはあるため、注意が必要です。

 

 

●足が痛くて病院に行ったらアキレス腱炎と言われた

かかとの後ろやふくらはぎの下の方が痛い、つま先立ちなどで痛い、動き出しの時にかかとが痛い、

などの症状はアキレス腱炎である可能性が高いです。

アキレス腱炎はアキレス腱が過敏な状態になり、スポーツや日常生活など様々な動作が痛くなってしまう状態です。

特に走ることが多い競技をする人に多いですが、それだけでなく日常生活しかしていないのにアキレス腱炎になる人もいます。

アキレス腱炎は放っておいて簡単に治ることもありますが、

残念ながらなかなか治らずに時間が経過することも少なくありません。

なかなか症状が改善しない方は専門の医療機関への受診が望ましいです。

 

●アキレス腱で痛くなる場所は?踵の骨あたりが痛い、これもアキレス腱炎?

アキレス腱炎は二つの場所に起きやすいです。

一つは踵(かかと)の骨に非常に近いところ(アキレス腱付着部と言います)、

もう一つはアキレス腱の中腹(ふくらはぎとかかとの中間くらい)で、

アキレス腱が少しくびれているあたりです(アキレス腱中央部とも言います)。

どちらの痛みかで多少治療法も変わってきます。

 

●アキレス腱炎とはどんな症状?診断はどうやってする?

運動をしているとき、かかと付近が痛い。つま先立ちした時、歩き初めにかかとが痛い症状があります。

ほかにもアキレス腱が腫れている症状があれば可能性が高いです。

 

●アキレス腱周囲炎と言われた。アキレス腱炎とアキレス腱周囲炎はどう違う?

アキレス腱炎もアキレス腱周囲炎も同じものです。

呼び方にいくつかの種類があるだけで基本的には同じ病態を指しています。

 

 

●アキレス腱炎になって半年が経過した。様々な治療をしたものの治らないのはなぜ?

症状の軽い軽度のアキレス腱炎であれば一定の期間(数週間)で治りますが、重症となると簡単には治りません。

練習をストップし治療をしているのに治らない、という場合は、

いま受けている治療が「痛みの原因」に正しくアプローチしていないからかもしれません。

 

 

症状が、なかなよくならない方・いつかは治るだろうと放置してしまっている方

伊勢崎市「はら接骨院」にご相談ください!

 

肘の痛み!ゴルフ肘とは?上腕骨内側上顆炎について!

2024.12.16 | Category: 症状

こんにちは☆

伊勢崎市「はら接骨院」です!

今日は肘の内側の痛み、ゴルフ肘についてです。

 


ゴルフ肘とは?(上腕骨内側上顆炎)

肘の内側が痛く、病院に行ったらゴルフ肘と言われた。どんな症状?

ゴルフ肘は、正式名称を「上腕骨内側上顆炎」と呼び、

肘の内側の腱に痛みや炎症が生じる病気です。

肘から手首にかけての内側に痛みが出ることが特徴です。

「ゴルフ肘」という名前がついていますが、必ずしもゴルフだけが原因になるわけではなく、

テニスのフォアハンドや野球の投球動作、重いものを運ぶ、くぎを打つ、パソコンのタイピングなどの負担でも生じます。

また、そのような特別な負担がなくても発症することもあります。

男性よりも女性に多く、40~50歳代の中高年の人がかかりやすいとされています。

手のひらを上に向けた時、肘の内側の部分(上腕骨内側上顆)についている

円回内筋や手関節の屈折筋(橈側手根屈筋、尺側手根屈筋)の腱が損傷したり炎症を起こしたりすることで、痛みを感じます。

 

 


 

テニス肘とゴルフ肘はどう違うの?

肘の外側に痛みが生じるテニス肘(上腕骨外側上顆炎)という病気もあります。

テニス肘の方が発生頻度は高く、ゴルフ肘の7~10倍とされています。

原因になったスポーツで疾患の名前が決まるわけではありません。

原因がゴルフのしすぎであっても、外側に炎症や痛みがあればテニス肘ですし、

テニスの練習で痛めたとしても、内側に痛みや炎症があればゴルフ肘となります。

 

ゴルフ肘の症状はどんなものがある?

肘の内側部分を押すと痛みがあります。痛みは前腕や手首にまで及ぶことも多いです。

カバンなどを持ち上げたり、何か物を握ったり、手首を捻ったり、肘の曲げ伸ばしをするときに痛みが生じます。

ロープのようなものを引っ張る、顔を洗う、ドアを開けるなどの際に痛みが出ます。

朝起きた時や長時間肘を動かさなかった時に、固まってこわばることがあります。

また、肘を伸ばせない、十分に曲げられないなどの、可動域制限が生じることがあります。

 


 

ゴルフ肘の原因は?

肘の内側に負担のかかる動作を繰り返すことや長時間の酷使が原因となります。

ゴルフやテニス、野球などのスポーツの際に、下記のような動作をしたときに起こりがちです。

■ゴルフクラブを振るとき(ボールや地面にゴルフクラブが接触する直前と接触した瞬間)

■テニスのフォアハンドでラケットを振るとき

■野球の投球動作のうち、後期挙上相と加速相で肘に負担がかかるとき

これらのスポーツのほか、ボーリング、ロッククライマー、アーチェリー、重量挙げの選手でゴルフ肘が起きる場合もあります。

また、スポーツの技術が不適切な初心者にもよく起こります。

運動前のウォーミングアップが不十分な時、肩や手首の筋肉が弱っているときに起こる場合もあります。

スポーツ選手以外でも、日常生活動作で、何かを持ち上げたり、腕で投げたり、

振ったりするような仕事をしている人(大工や肉や、仕出し屋の店員など)にみられることもあります。

このような運動による原因以外では、喫煙や糖尿病が危険因子となる場合もあります。

リスク因子

■反復する動作を1日に2時間以上費やす

■喫煙

■肥満

 


ゴルフ肘はどうやって治療する?

■初期治療

ゴルフ肘では、安静にして、痛みを感じる動作を避けることが大切です。

また、安静に加えて以下のような保存治療をしていくことで、ほとんどの方の症状は軽快します。

・患部を冷やす

・装具(肘バンド)やキネシオロジーテープを使用することでストレスを軽減する

・マッサージ療法・電気治療

 

 

治療後、仕事や運動へ復帰するためのセルフケア方法

治療後、完全に痛みがなくなったら、ストレッチと※等尺性運動(アイソメトリック運動)を行います。

さらに回復したら、レジスタンス運動を追加し、ゴルフ肘になる以前よりも筋力がアップすることを目指します。

反復運動が苦にならなくなったら、スポーツや職業に復帰します。

その後は、再発の危険性を減らすため、維持プログラムを行い、柔軟性と筋力を維持できるようにします。

※筋肉の静的な収縮を伴う運動の一種。目に見える間接角度の動きを友わない運動。

 

ゴルフ肘を予防するにはどうしたらいい?

ゴルフ肘の予防には、肘の筋肉のストレッチ、強化運動のほか、

活動前に適切なウォーミングアップをすることや、休息時間を確保することも大切です。

 


 

ゴルフ肘は治療期間が長くなることも多いです。

その為早期治療が大切です。

なかなか症状が改善しない方・どこで治療を受ければよいのか迷っている方。

伊勢崎市「はら接骨院」にご相談ください。

 

 

よく聞く肘の痛み、テニス肘とはどんな症状?外側上顆炎とは?

2024.12.11 | Category: 症状

こんにちは☆

伊勢崎市「はら接骨院」です!

 

今日は肘の痛みについてです。

テニス肘という症状はご存じですか?

一度は耳にしたことがある方も多いと思います。

 

テニス肘とは??

 


テニス肘(上腕骨外側上顆炎)

重いものを持つときに肘が痛い、肘が痛くてペットボトルのふたが開けられない、

などの症状はテニス肘(正式名称:上腕骨外側上顆炎)である可能性が高いです。

テニス肘は「上腕骨外側上顆」という骨の出っ張りが過敏な状態になり、

スポーツや日常生活など様々な動作が痛くなってしまう状態です。

 

名前は「テニス」と入っていますが、必ずしもテニスをしている人にだけ生じるわけではありません。

ゴルフや釣りでも生じますし、あるいは重いものを持つ仕事・繰り返し腕を使う仕事でも生じます。

また、赤ちゃんを抱っこするするようになって生じることもあれば、

主婦の方で特に負担をかけているわけでもないのに発生することもあります。

テニス肘は放っておいて簡単に治ることもありますが、残念ながらなかなか治らずに時間が経過することも少なくありません。

なかなか症状が改善しない方は専門の医療機関への受診が望ましいです。

 


テニス肘で痛くなる場所はどこ?

テニス肘の正式名称を「上腕骨外側上顆炎」といいます。テニス肘で痛くなる場所は、この上腕骨外側上顆という場所です。

腕組の姿勢を取った時に、肘の一番前に来る部分に骨の出っ張りがあると思いますが、この部分のことを言います。

ここの骨の出っ張りの場所、あるいはその周辺が痛くなるのがテニス肘です。

 

テニス肘の原因は?なぜなってしまうのか?

テニス肘の原因の一つは「繰り返しの負担」です。

テニスやゴルフなどで繰り返し動作をすること、または仕事で重いものを持ったり、

赤ちゃんを抱いたり、そのような繰り返しの負担によってテニス肘は生じてしまいます。

もう一つの原因は年齢です。45歳くらいからテニス肘になる人が急に増えます。

もちろんそれよりも若くしてかかることはありますが、中年以降に圧倒的に増えます。

これには理由があります。テニス肘の正体は「外側上顆」という骨のでっぱりのところに

「異常な血管が増えてしまう」ことだと考えられています。

また、筋肉の柔軟性が低下し筋肉が骨を牽引するストレスでも発症します。

 

 


 

テニス肘になって様々な治療をしたが治らないのはなぜ?

テニス肘は軽症であれば一定の期間(数週間)で治りますが、重症となると簡単には治りません。

治療をしているのに治らない、という場合は、

現状で受けている治療が「痛みの原因」に正しくアプローチしていないからかもしれません。

半年経過しているのなら重症である可能性がありますから、ぜひ専門の医療機関を受診されることをお勧めします。

 

肘の内側が痛い、これもテニス肘?

テニス肘は、肘の外側に痛みを感じます。

肘の内側に痛みがある場合は、正式名称は「上腕骨内側上顆炎」と言い、通称は「ゴルフ肘」などと呼ばれています。

ただしテニス肘と同じように、このゴルフ肘も必ずしもゴルフをしている人だけに見られる症状ではありません。

内側の痛みの場合は対処法となるストレッチや、医療機関での治療方針が変わってきます。

 

 


 

テニス肘になって半年、改善するどころか悪化している。日常生活で悪化の原因になることは?

テニス肘の中には「軽いテニス肘」と「重症のテニス肘」があり、

重度のテニス肘は半年しても治らないどころか、どんどん悪くなっていったりします。

どうして重症になってしまうかはいろいろな要素があります。

テニス肘は肘に特に負担が繰り返しかかることが原因になりますから、

そのような負担(重いものを持つ、運動を繰り返す)が大きいほど重症になりやすいです。

また、体質もあります。糖尿病や甲状腺の病気をもっていると重症化しやすいです。

できるだけ重症にならないようにするには、

 

➀肘に痛みが出るような負担のかかる動作はなるべく避ける

➁体質改善に努める

➂ストレッチやバンドなど、テニス肘にいいとされているグッズやセルフケアをする

 

などの方法があります。

 

またサポーター等で痛みの緩和をする事も効果的です。

テニス肘で最もお勧めできるグッズは「バンド」です。

これからは肘から少しだけ手の方に近づいた前腕の一部にぐるっと巻いて軽く締め付けるものです。

テーピングやサポーターなどの方法よりもこのバンドがテニス肘の改善には効果的です。

 


 

はら接骨院ではテニス肘の痛みに対し、

手技療法・物理療法を組み合わせて施術を行います。

なかなか症状が改善しない方・どこで治療を受ければよいのか迷っている方。

このような症状でお悩みの方、

伊勢崎市「はら接骨院」にご相談ください。

 

 

放置すると危険?肩の痛み・腱板断裂について!

2024.12.06 | Category: 症状

こんにちは☆

伊勢崎市「はら接骨院」です!

 

今日は肩の腱板断裂についてお伝えしていこうと思います。

 


 

腱板断裂とは?どんな症状?

肩の安定性のために必要な筋肉の腱の集まりを肩腱板と呼びます。

その一部あるいはすべてが損傷されてしまい、

上腕骨頭を関節の受け皿(肩甲骨関節窩)に安定して保持することができなくなるために、

動作での鈍い痛みや就寝時の夜間時痛が生じてしまう症状です。腱板損傷とも呼ばれています。

頭上で腕を使う仕事やスポーツ(野球・バスケ・バレー)をする人に多く見られます。

多くの人はリハビリ治療で損傷していない筋肉の動きを改善させることで症状が緩和されます。

それでも改善しない場合は手術などの選択肢もあり得ます。

 


腱板とは?

腱板とは、肩関節を取り巻く四つの筋肉(棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋)の腱から構成される構造体で

上腕骨頭という腕の骨を肩甲骨の受け皿に保持しています。

関節の回線運動(大まかには棘上筋が外転運動、棘下筋と小円筋が外旋運動、肩甲下筋が内旋運動)に重要な役割を果たしています。

 

腱板断裂ではどんな症状が出る?

腱板断裂の症状としては

■肩の深い位置に感じる重い痛み

■寝ているときの痛み(特に損傷した方の肩を下にしたときに痛む)

■髪の毛に触れたり(結髪動作)、背中を触ったりすること(結帯動作)が痛くてできなくなる。

■上腕の筋力低下を伴い、繰り返し運動をしているとだるくなってくる。

などが挙げられています。

 

 


 

腱板断裂の原因は?どういう人がなりやすい?

スポーツや仕事での酷使などが原因となることが多いです。

特に腕や手を頭より高い位置に挙げて繰り返し作業をする仕事やスポーツをする人に多く見られます。

塗装業や大工さん、スポーツだと野球やテニスなどが挙げられます。

また、加齢によっても切れやすくなってしまいます。

40歳以上の男性で好発し、60歳で1/4が、70歳では半数が断裂しているという報告もあります。

また、一度の外傷のみの原因で切れてしまう事があり、この場合は早急な手術をして元に戻すことが望ましい場合もあります。

 

 

リスク因子としては、

■加齢 特に40歳以上

■特定のスポーツ(野球、テニスなど)

■塗装業や大工さんなどの特定の職業

などが挙げられています。

 


 

腱板断裂には種類がある?

断裂が全層に及ぶ完全断裂と、全層には及んでいない不全断裂があります。

不全(部分)断裂には、関節に近い方の関節面側の断裂と、遠い方の滑液包側の断裂とがあります。

MRIでの腱板断裂範囲による棘上筋という筋肉の脂肪編成の程度を分類したGoutallier分類があり、手術方法の選択につかわれます。

 

なぜ腱板断裂では痛みが出てしまうのか?

腱板断裂や腱板損傷がある人のうち、全員に痛みが生じるわけではありません。

実は腱板断裂で痛みのある人(有痛性腱板断裂といいます)には特徴があり、

炎症の有無を調べるPETという特殊な検査をしたところ、痛みのある人には炎症が確認され、

断裂があっても痛くない人には炎症が乏しいことが報告されています。

 

このことから、炎症が長引くことで痛み症状が出ていると考えられます。

炎症が長引く際には、異常な欠陥が増えてしまい、

その異常な血管とともに神経も一緒に増えてしまう事が知られていることから、

このような異常な血管を標的とした治療により痛みが改善することがわかってきました。

 


 

腱板断裂のリハビリはどういうことをする?

肩の腱板は4つの筋肉とその腱で成り立っていますが、一部に損傷がある場合、

残っている筋腱をうまく使えるようにすることで、上腕骨が関節の受け皿の良い位置に保てるように訓練することを行います。

また、肩関節周囲筋や関節包、靭帯などの軟部組織が固くなり、様々な動作が行いにくくなっています。

そのため固くなっている筋肉などの軟部組織を対象にストレッチやリラクゼーションを行い、肩関節の可動域を改善します。

また、肩関節の動きは、肩甲骨や胸郭、脊柱など、様々な部位が運動して動く間接になります。

その為、肩関節以外の問題となる部位も改善・リハビリを図ります。

 


 

腱板断裂と五十肩の違いとは?

発症年齢で言うと、四十肩や五十肩は文字通り40歳代や50歳代にかかりやすいのに対し、

腱板断裂は60歳以降で生じることが多いです。

また、症状も異なります。

五十肩は可動域制限(腕を動かせる範囲が狭くなること)が強く、

バンザイしようとしても90度くらいしか上がらない、手を後ろに回せない、などの症状になります。

一方で腱板断裂の場合は腕は上がりますが、横から上げて行った時に途中が痛くなると言う症状が出ます。

また、腱板断裂では断裂した筋肉が使えなくなるために、ほかの筋肉が代償して腕を動かすことになり、

それらの残った筋に疲労や筋肉痛のような重だるい痛みが出ることが特徴です。

 


 

このような症状から、腱板断裂の損傷度合いによってリハビリを行います。

炎症を取り除く・周囲の筋肉の筋肉強化・柔軟性の向上など

様々な視点からアプローチを行います。

 

肩の痛みがなかなか治らない、そのうち良くなるだろうと放置しているが痛みが軽減しない、

このような症状でお悩みの方、

伊勢崎市「はら接骨院」にご相談ください。

 

 

 

胸郭出口症候群とは?どんな症状?

2024.11.19 | Category: 症状

こんにちは!
伊勢崎市「はら接骨院」です☆

 

本日は、
胸郭出口症候群という症状についてお伝えしていこうと思います!

 

 

胸郭出口症候群とは???

 

手や腕をつかさどる神経や血管が胸郭という狭い隙間で圧迫されることで、
肩から手先にかけての痛み、シビレ、だるさ、握力の低下などの症状が出るのが胸郭出口症候群です。

女性の方が男性よりも3倍かかりやすく、
20代から50代の方がかかりやすいとされます。
スポーツでも、野球やバスケット、バレー、バトミントンなどの手を挙げる動作の多いスポーツでも発症する事が多いです。

治療はリハビリや日常生活動作の改善が主となり、
そのような保存的治療で6割の人は症状が落ち着きますが、
中には保存治療では改善せずに手術を受けられる方もいます。

また、実際には胸郭出口には問題がないのに、間違えて胸郭出口症候群と診断されてしまう方もいます。

 


胸郭出口症候群はなぜ起こる?原因は?

 

手や腕の感覚をつかさどる神経は、

首の高さで脊髄から分かれて「腕神経叢(わんしんけいそう)」という神経の束を形成し、腕の方に伸びていきます。

この腕神経叢は、鎖骨下動脈と鎖骨下静脈という太い血管とともに走行します。

この腕神経叢と鎖骨下動静脈は、2つの狭い隙間(第一肋骨、前斜角筋、中斜角筋が作る隙間、および鎖骨と胸郭との隙間)を通りますが、これらの部位において神経や血管が物理的に圧迫される、または引っかかって牽引されるストレスを受けることで、胸郭出口症候群が生じます。

 

このうち、神経が圧迫されるものを神経性と呼び、血管の圧迫によるものを血管性と呼んで区別しています。

 

1.神経性

胸郭出口症候群の大部分は神経性であり(90%以上)、

その原因によりさらに圧迫型、牽引型、混合型に分類されます。

圧迫型は筋肉質の男性、牽引型はなで肩の女性に多くみられるとされています。

 

2.血管性TOS

まれですが血管性の胸郭出口症候群として動脈の圧迫による症状、または静脈に血栓ができるために起こることもあります。

 


 

どんな人が胸郭出口症候群になりやすい?

生まれつきのものとして第1、2肋骨がくっついてしまう癒合症の方や、

頸肋と呼ばれる頸椎から発生する本来は存在しない余剰骨、あるいは胸郭の形に異常がある方はこの病気になりやすいです。

 

他には、なで肩や姿勢不良により生じるとされています。

鎖骨骨折やむち打ちなどの外傷をきっかけになる方もいます。

また持続的な障害としてリュックサック、上肢の筋力トレーニング、肉体労働があります。

また野球、バレーボール、バトミントン、テニス、バスケットボールなどの、

腕を上方に上げる動作を繰り返すスポーツでも発症します。

 

 


胸郭出口症候群では、どんな症状が出る?

神経性

肩から腕、手先にかけてのしびれが最も多い症状です。

頸部、肩甲骨、肩から手にかけてのしびれ、痛み、頑固な肩こり、腕の脱力や握力低下も起こりえます。

腕が疲れやすいなどの症状もあります。しびれは上腕・前腕の内側、手の小指、薬指に出やすいです。

神経圧迫型では腕を上げるときに神経牽引型では腕を下げて重いものを持ったり、

リュックサックを背負うことにより症状が出たり、悪化します。

 


 

当院では、胸郭出口症候群の症状に対し、手技療法の治療や、

特殊な電気治療を行い早期回復を目指します。

痛みや痺れがあるが、良くなるだろうと放置してしまうと、慢性化してしまう恐れもあります。

早期に治療を行うことが大切です。

 

このような症状でお悩みの方、

伊勢崎市「はら接骨院」にご相談ください。

 

関節痛を解決!効果的な予防と対策について!

2024.11.04 | Category: 症状

こんにちは!伊勢崎市「はら接骨院」です☆

季節の変わり目になり、お身体の不調を訴える患者様が増えております。
この記事では、関節痛の原因や予防・対策などを詳しく説明します。

関節痛の原因として、筋肉・関節の負担、過剰な運動が多く疑われますが、日常生活での姿勢や生活習慣も関係していることもあります。

関節痛とは?

関節痛とは、身体の関節(肩・肘・膝など)さまざまな箇所で発症します。
原因としては、炎症や病気、筋肉や靭帯、生活習慣や運動不足などが関節痛を引き起こす原因です。

関節痛を予防・改善するためには、日常生活の中で健康的な生活習慣を取り入れることが重要です。適度な運動やストレッチを行うことで筋力や柔軟性を維持し、関節や筋肉にかかる負担を軽減する事が推奨されます。

関節痛の原因は人によってさまざまですが、
以下のような要因があると考えられます。
・関節の炎症
・筋肉や靭帯の損傷
・病気
・体重の増加
・加齢

これらの原因を特定し、適切な処置・治療・対処法を実践することで関節痛の改善や予防が期待できます。

関節痛の症状

痛みの強さや種類で症状をおおまかに分類してみましょう

急性の鋭い痛み(スポーツなどでケガをしてしまったなど)は、脱臼や腱・靭帯の損傷が原因となっている場合が多いです。
慢性的な鈍痛や炎症による痛みは、関節の変形や筋肉の緊張が原因である可能性があります。

また、痛みが関節だけでなく周囲の筋肉や組織に広がる場合は、炎症性の疾患や五十肩、腱鞘炎が疑われます。
関節の動きが制限され、腫れや発赤が現れるなどの症状を合併する場合は、関節リウマチなどの免疫疾患が原因の場合もあります。

関節痛の予防

関節の負担を軽減させるため日常生活で意識する事
・適度な体重の維持
・筋力アップと柔軟性維持
・正しい姿勢
・バランスの良い食事

また日常生活で長時間同じ姿勢を避けることも効果的です。

関節痛の改善
関節痛の改善・治療法には患者様の症状や原因によって異なります。

痛みが骨や軟骨の損傷の場合、適切なリハビリや筋肉のトレーニングが効果的です。
関節の動きを改善し、筋肉を強化することにより、痛みの軽減を計ります。

筋肉や靭帯の損傷の場合、リハビリや筋肉療法をおこないます。
筋肉の柔軟性を高め、血流を良くすることで痛みを改善することができます。

関節痛の原因や症状は多岐にわたりますが、日常生活における予防や改善策を心掛けることで痛みを軽減する事ができます。
関節痛の予防や改善は、一度の努力では十分ではありません。
継続してケアを行い、健康的な生活を送る事を目指しましょう!

はら接骨院では、さまざまな関節痛の症状にも対応しています。
五十肩・膝関節・肩関節・肘関節
どんな症状でもぜひご相談ください。

交通事故後のケア・症状対策と接骨院での治療法

2024.10.06 | Category: 交通事故

こんにちは!伊勢崎市「はら接骨院」です☆

はじめに:交通事故後の重要性

交通事故は、瞬間的な衝撃から生じる痛みに留まらず、
後遺症が残ってしまったり長期的に体へ影響を及ぼすことがあります。
事故直後の適切な対応・施術はこれらのリスクを最小限にするために必要不可欠です。

交通事故の体への影響と接骨院の役割

交通事故では、首・背中・腰など体の多くの部位に影響を及ぼすことがあります。
接骨院ではこれらの体の痛みに対して専門的な知識と治療で、その方の症状に合わせて治療プランを提供いたします。
特に、むち打ち症や腰痛など、交通事故特有の症状に対しては、患者様のその日の状態に合わせた手技療法や物理療法を用いて治療を行います。
患者様の痛みを和らげ、日常生活への早期回復をサポートします。
事故による心理的な影響にも配慮しケアを提供・保険会社さんとのやり取りをサポートします。

交通事故による一般的な症状
交通事故によって生じる一般的な症状には、首の痛みやむち打ち症、背中や腰の痛み、打撲・骨折などがあります。
これらの症状は、事故の衝撃による直接的な身体へのダメージがほとんどです。
他にも、頭痛やめまい、吐き気、痺れなどといった症状を訴える方もいます。
事故の際には大きな影響を受けやすいため、注意が必要です。

接骨院での治療方法

接骨院では事故による症状の軽減と身体機能回復を目指します。
患者様一人一人の症状や状態に応じた治療を計画立て、手技療法・物理療法、運動療法を組み合わせ行います。
手技療法では、筋肉の緊張を和らげるマッサージや、関節の可動域改善を行います。

交通事故治療と保険適用

交通事故による治療は、自賠責保険を利用して行うことができます。
保険適用により、安心して治療が受ける事が出来ます。

まとめ

交通事故後の適切なケアは、症状の悪化を防ぎ、早期回復には必要不可欠です。
当院では、専門的な知識を基に治療をさせていただきます。
事故後の不安や、痛みに悩まされている方、ぜひ一度ご相談ください。
安心して治療を受ける事ができる環境を整えてお待ちしております。

腰痛がなかなか治らない方!危険な症状かもしれません・・・

2024.09.29 | Category: 症状

こんにちは!伊勢崎市「はら接骨院」です☆

腰痛に悩んでいる方は非常に多いと思います。
腰痛の原因は様々で、関節・筋肉、ストレスや内臓系の病気のサインである場合もあります。

今回は、腰痛の原因などをご紹介させていただきます!

腰痛は、はっきりしない原因の物が多く、自分自身で原因を特定することは難しいです。

大まかに分類すると、日常での動作が原因となっている場合、病気が原因となっている場合があります。

1.筋肉による腰痛
腰部には、脊柱起立筋・多裂筋といった筋肉があります。
これらの筋肉は背中を支えている為、同じ姿勢が長時間続く方・運動不足で筋力が低下している方などは筋肉が凝り固まって痛みを発症させてしまいます。

また姿勢が悪い方(猫背や首が前に出ている方)は特に注意が必要です。
悪い姿勢が続くと筋肉や関節への負担が増え、筋肉が固まったまま痛みも続いてしまいます。

2.椎間板ヘルニア
椎間板は背骨の骨と骨の間にあり、クッションの役割をしています。
悪い姿勢や加齢・過度な運動によって椎間板が変性し、神経を圧迫すると言われています。

重いものを持つときなどに腰やお尻にかけて痛みを感じ、足にしびれを感じる方もいます。

3.脊柱管狭窄症
背骨が変形したりすることで、脊柱管(神経の通り道)が圧迫されます。
高齢者に発症する事が多く、原因は加齢による骨の変形です。
歩いているとき、腰・足にかけてしびれや痛みがでたり、腰を後ろに反らせると痛みを感じる特徴があります。

4.内臓系の病気
胃・十二指腸、胆石など体に炎症が起こることで腰に痛みを感じることもあります。

はら接骨院では、どのような動作の際に痛みが現れるのか、
原因をしっかりとさぐりながらヒアリングをし、手技治療や電気治療などを行います。
病院ではっきりとした原因がわからなかった方、
我慢していても症状が軽減しない方は接骨院での治療もおすすめです。

腰痛がなかなか治らないと悩みを抱えている方ぜひお気軽にご相談ください。

肩こりが治らない原因!症状をご紹介 肩こりの施術はお任せください!

2024.09.13 | Category: 症状

こんにちは☆
伊勢崎市「はら接骨院」です。

長年肩こりに悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

肩こりを良くすること、改善するには、まず原因を知る事が重要です。

今回は、はじめに肩こりについて解説していきます。

肩こりの症状をお持ちの方はぜひチェックしてみてください。

肩こりとは、首~肩の筋肉が凝り固まった状態の事を言います。

固まった筋肉が緊張を起こし、血液の流れが悪くなるため、筋肉へ必要な栄養素や酸素が運ばれなくなってしまいます。

筋肉や関節をスムーズに動かしたりするためには、筋肉の柔軟性を出し血流を良くすることが大切です。

肩こりの原因

1 筋肉疲労
デスクワークや勉強などの長時間同じ姿勢でいる事によって筋肉疲労の症状を引き起こします。
筋肉が固まり血液の流れが悪くなると疲労物質が溜まり、筋疲労を起こし肩こりにつながります。

2 眼精疲労
目の周囲の筋肉が疲労することによっても肩こりが起こります。
集中し一点を見ていると眼輪筋が緊張し、リンパや血液の流れも悪くなります。
目を酷使すると周囲の筋肉も緊張を起こし、肩こりにつながります。

3 ストレス
自律神経のバランスが崩れ肩こりを引き起こすこともあります。

肩こりを解消するには、日常生活での姿勢を見直し、効果的なストレッチ・マッサージなどの対策を行うことが大事になります。
筋肉は体を支えているだけでなく、体(関節)を動かすために常に伸び縮みの動きを行っています。

長年の積み重ねによってできた悪い姿勢は、常に意識していないと元に戻ってしまいます。
マッサージやストレッチもなかなか続かなくやらなくなってしまう方も多いと思います。

そんな時は、接骨院に行くのもお勧めです。

はら接骨院では、肩こりの原因となる筋肉や歪みに対し適切な施術を行います。
一時的な症状の改善ではなく、肩こりが解消できるよう根本改善を目指します。

伊勢崎市 はら接骨院では、肩こりを根本から改善する施術を受ける事ができます。

公式LINE・電話でも簡単にお問合せや予約を行うことができます。

長年肩こりに悩みをかけている方は、お気軽にお問い合わせください!