Blog記事一覧 > 腰痛 伊勢崎 接骨院 - はら接骨院の記事一覧
こんにちは☆
伊勢崎市「はら接骨院」です。
本日は膝の痛み「ジャンパー膝」についてです!
ジャンパー膝とは?
バレーボールやバスケットボール、走高跳やサッカーのゴールキーパーなど、跳躍動作を繰り返す人、
あるいはランニングをする人で膝のお皿の下に痛みが出ている場合は、ジャンパー膝(別名:膝蓋腱炎)である可能性が高いです。
ジャンパー膝はお皿のすぐ下に位置する「膝蓋腱」という腱が過敏な状態になり、
スポーツや日常生活など様々な動作が痛くなってしまう状態です。
特に膝の屈伸運動に痛みが発生します。
名前は「ジャンパー」と入っていますが、必ずしも跳躍をしている人にだけ生じるわけではありません。
マラソンランナーなどの長距離をしている人にも生じますし、野球やその他の競技の選手にも生じます。
ジャンパー膝(膝蓋腱炎)は放っておいて簡単に治ることもありますが、
残念ながらなかなか治らずに時間が経過することも少なくありません。
ジャンパー膝で痛くなる場所は?どんな症状?
ジャンパー膝の正式名称を「膝蓋腱炎」といいます。
この膝蓋腱という場所は、膝のお皿のすぐ下にあたり、ちょうど膝立ちの時に地面に強く当たる所です。
膝の屈伸運動、階段昇降が痛い、ジャンプの際に痛みが出る、走っていて痛いなどの症状が特徴的です。
ジャンパー膝の原因は?
ジャンパー膝(膝蓋腱炎)の原因は「膝蓋腱」という腱の滑走不良・大腿部の筋肉が固くなることだと考えられています。
原因は「繰り返しの負担」です。
ジャンプや着地の動作のたびに、膝蓋腱が引っ張られます。
特に強い負担がかかった時には腱の中で小さな傷が生じます。すると、その傷をいやすために血管が増えていきます。
普通であればこの傷は2週間ほどで治り、傷が治ると増えた血管も消滅するのが通常の流れです。
ところが、負担のかかる練習をあまりに繰り返すと、できた傷が治る前に新たに損傷ができてしまい、
血管が減る暇がなく増え続けてしまいます。
ジャンパー膝の診断はどうやってやる?
まずジャンプ動作やダッシュ、階段の上り下りで痛みが出るか?などの痛みの症状についての問診とともに、
身体所見として、膝のお皿のすぐ下に圧痛(押していたいところ)があるかを調べます。
特に膝を伸ばした状態でも曲げた状態でも膝のお皿の下に圧痛がある場合はジャンパー膝を強く疑います。
膝のお皿の上側が痛い。これもジャンパー膝?
お皿の上に痛みを感じる場合は正式名称は膝蓋大腿靭帯炎という病気である可能性が高いです。
ただしこちらも「ジャンパー膝」という名前でひとくくりに呼ばれます。
ジャンパー膝を予防する方法はある?
ジャンパー膝は「使いすぎ」が一つの原因のため、
予防としては練習後に痛みが出てしまう状態であれば練習量を減らす必要があります。
練習が休めない場合は痛みの出ない範囲での運動を心掛けましょう。
ジャンパー膝が重症になると、競技生命にかかわるケガになることもあります。
痛くても我慢してプレーするのではなく、一度ご相談ください!
ジャンパー膝に効果的なテーピングやサポーターはある?
膝のお皿の下をぐるっと一周巻くバンドのようなサポーターがあります。
こちらはジャンパー膝の症状を緩和するのに一定の効果があると考えられます。
しかし、痛みが強い場合はそれを我慢して練習を続けると、重症化してしまい、競技への復帰が遠のくことがあります。
また、膝にテーピングを巻くこともありますが、
痛みが治るわけではない為、注意が必要です!
膝の痛みでお悩みの方
伊勢崎市「はら接骨院」にご相談ください!
こんにちは☆
伊勢崎市「はら接骨院」です。
今日はアキレス腱炎についてです!
アキレス腱断裂とは?
アキレス腱とは、ふくらはぎにあるヒラメ筋と腓腹筋という筋肉と、踵(かかと)の骨をつなぐ腱のことです。
アキレス腱は体の中で最も大きな腱で、立ち上がったり、歩いたりするときなど、体重がかかった場面では常に働いている腱です。
アキレス腱断裂は、スポーツを行うときによく起こる外傷です。
近年では健康を意識して運動を行う方が増えたことや、スポーツ活動が盛んになったこと、
また高齢化社会の到来によって高齢者の方が日常生活の中の転倒などによって受傷するケースもみられることから、
アキレス腱断裂の発生は増えてきていると考えられています。
原因と病態
ふくらはぎにあるヒラメ筋と、踵の骨をつなぐ腱が断裂してしまう事が原因です。
アキレス腱断裂は以下のようなときに発生すると考えられます。
●スポーツ
スポーツを行っている最中に起こりやすいです。
特に踏み込み、ダッシュ、ジャンプ、着地などの動作でアキレス腱が急激に知人ダリ伸びたりするときに起こるとされています。
起こりやすいスポーツとしては、バドミントンやバレーボール、サッカー、テニス、剣道、体操、
運動会での保護者の競技と様々なものが挙げられます。
●転倒・転落など
高齢の方では転んだり、ベッドなどから落ちる、歩いていて段差を踏み外して強く足をついた時、などに起こすことがあります。
アキレス腱断裂した方は、受傷前から何らかの疼痛を有している場合があり、
問診でその受傷場面を聞き取るとその兆候があります。
アキレス腱に微小な断裂や変性が既に存在していたと考えられています。
症状
●アキレス腱を蹴られた感覚があった
●ふくらはぎを叩かれた感じがあった
●ボールが当たった感じがあった
●”ボーン”という音、なにか破裂するような音がした など
こうした自覚症状の有無はアキレス腱断裂の診断にもつながります。
なかでも、破裂するような音は「ポップ音」と呼ばれ、断裂時の特徴的な症状です。
その後、受傷した後には以下のような症状が見られます。
●アキレス腱の部位が痛む
●受傷した側の足に体重をかけられない・力が入らない
●歩けない
●転倒してしまう
●つま先立ちができない
●階段の上り下りに支障があらわれる など
アキレス腱が断裂すると歩けなくなったり、転んでしまったりすることがあります。
また歩けるものの、つま先立ちができないという場合もあります。
アキレス腱断裂では歩けなくても足首を動かすことができたり、しばらくすると歩けるようになったりすることもあります。
しかし、そうした場合でもアキレス腱が切れてしまっていることはあるため、注意が必要です。
●足が痛くて病院に行ったらアキレス腱炎と言われた
かかとの後ろやふくらはぎの下の方が痛い、つま先立ちなどで痛い、動き出しの時にかかとが痛い、
などの症状はアキレス腱炎である可能性が高いです。
アキレス腱炎はアキレス腱が過敏な状態になり、スポーツや日常生活など様々な動作が痛くなってしまう状態です。
特に走ることが多い競技をする人に多いですが、それだけでなく日常生活しかしていないのにアキレス腱炎になる人もいます。
アキレス腱炎は放っておいて簡単に治ることもありますが、
残念ながらなかなか治らずに時間が経過することも少なくありません。
なかなか症状が改善しない方は専門の医療機関への受診が望ましいです。
●アキレス腱で痛くなる場所は?踵の骨あたりが痛い、これもアキレス腱炎?
アキレス腱炎は二つの場所に起きやすいです。
一つは踵(かかと)の骨に非常に近いところ(アキレス腱付着部と言います)、
もう一つはアキレス腱の中腹(ふくらはぎとかかとの中間くらい)で、
アキレス腱が少しくびれているあたりです(アキレス腱中央部とも言います)。
どちらの痛みかで多少治療法も変わってきます。
●アキレス腱炎とはどんな症状?診断はどうやってする?
運動をしているとき、かかと付近が痛い。つま先立ちした時、歩き初めにかかとが痛い症状があります。
ほかにもアキレス腱が腫れている症状があれば可能性が高いです。
●アキレス腱周囲炎と言われた。アキレス腱炎とアキレス腱周囲炎はどう違う?
アキレス腱炎もアキレス腱周囲炎も同じものです。
呼び方にいくつかの種類があるだけで基本的には同じ病態を指しています。
●アキレス腱炎になって半年が経過した。様々な治療をしたものの治らないのはなぜ?
症状の軽い軽度のアキレス腱炎であれば一定の期間(数週間)で治りますが、重症となると簡単には治りません。
練習をストップし治療をしているのに治らない、という場合は、
いま受けている治療が「痛みの原因」に正しくアプローチしていないからかもしれません。
症状が、なかなよくならない方・いつかは治るだろうと放置してしまっている方
伊勢崎市「はら接骨院」にご相談ください!
こんにちは☆
伊勢崎市「はら接骨院」です!
今日は肘の内側の痛み、ゴルフ肘についてです。
ゴルフ肘とは?(上腕骨内側上顆炎)
肘の内側が痛く、病院に行ったらゴルフ肘と言われた。どんな症状?
ゴルフ肘は、正式名称を「上腕骨内側上顆炎」と呼び、
肘の内側の腱に痛みや炎症が生じる病気です。
肘から手首にかけての内側に痛みが出ることが特徴です。
「ゴルフ肘」という名前がついていますが、必ずしもゴルフだけが原因になるわけではなく、
テニスのフォアハンドや野球の投球動作、重いものを運ぶ、くぎを打つ、パソコンのタイピングなどの負担でも生じます。
また、そのような特別な負担がなくても発症することもあります。
男性よりも女性に多く、40~50歳代の中高年の人がかかりやすいとされています。
手のひらを上に向けた時、肘の内側の部分(上腕骨内側上顆)についている
円回内筋や手関節の屈折筋(橈側手根屈筋、尺側手根屈筋)の腱が損傷したり炎症を起こしたりすることで、痛みを感じます。
テニス肘とゴルフ肘はどう違うの?
肘の外側に痛みが生じるテニス肘(上腕骨外側上顆炎)という病気もあります。
テニス肘の方が発生頻度は高く、ゴルフ肘の7~10倍とされています。
原因になったスポーツで疾患の名前が決まるわけではありません。
原因がゴルフのしすぎであっても、外側に炎症や痛みがあればテニス肘ですし、
テニスの練習で痛めたとしても、内側に痛みや炎症があればゴルフ肘となります。
ゴルフ肘の症状はどんなものがある?
肘の内側部分を押すと痛みがあります。痛みは前腕や手首にまで及ぶことも多いです。
カバンなどを持ち上げたり、何か物を握ったり、手首を捻ったり、肘の曲げ伸ばしをするときに痛みが生じます。
ロープのようなものを引っ張る、顔を洗う、ドアを開けるなどの際に痛みが出ます。
朝起きた時や長時間肘を動かさなかった時に、固まってこわばることがあります。
また、肘を伸ばせない、十分に曲げられないなどの、可動域制限が生じることがあります。
ゴルフ肘の原因は?
肘の内側に負担のかかる動作を繰り返すことや長時間の酷使が原因となります。
ゴルフやテニス、野球などのスポーツの際に、下記のような動作をしたときに起こりがちです。
■ゴルフクラブを振るとき(ボールや地面にゴルフクラブが接触する直前と接触した瞬間)
■テニスのフォアハンドでラケットを振るとき
■野球の投球動作のうち、後期挙上相と加速相で肘に負担がかかるとき
これらのスポーツのほか、ボーリング、ロッククライマー、アーチェリー、重量挙げの選手でゴルフ肘が起きる場合もあります。
また、スポーツの技術が不適切な初心者にもよく起こります。
運動前のウォーミングアップが不十分な時、肩や手首の筋肉が弱っているときに起こる場合もあります。
スポーツ選手以外でも、日常生活動作で、何かを持ち上げたり、腕で投げたり、
振ったりするような仕事をしている人(大工や肉や、仕出し屋の店員など)にみられることもあります。
このような運動による原因以外では、喫煙や糖尿病が危険因子となる場合もあります。
リスク因子
■反復する動作を1日に2時間以上費やす
■喫煙
■肥満
ゴルフ肘はどうやって治療する?
■初期治療
ゴルフ肘では、安静にして、痛みを感じる動作を避けることが大切です。
また、安静に加えて以下のような保存治療をしていくことで、ほとんどの方の症状は軽快します。
・患部を冷やす
・装具(肘バンド)やキネシオロジーテープを使用することでストレスを軽減する
・マッサージ療法・電気治療
治療後、仕事や運動へ復帰するためのセルフケア方法
治療後、完全に痛みがなくなったら、ストレッチと※等尺性運動(アイソメトリック運動)を行います。
さらに回復したら、レジスタンス運動を追加し、ゴルフ肘になる以前よりも筋力がアップすることを目指します。
反復運動が苦にならなくなったら、スポーツや職業に復帰します。
その後は、再発の危険性を減らすため、維持プログラムを行い、柔軟性と筋力を維持できるようにします。
※筋肉の静的な収縮を伴う運動の一種。目に見える間接角度の動きを友わない運動。
ゴルフ肘を予防するにはどうしたらいい?
ゴルフ肘の予防には、肘の筋肉のストレッチ、強化運動のほか、
活動前に適切なウォーミングアップをすることや、休息時間を確保することも大切です。
ゴルフ肘は治療期間が長くなることも多いです。
その為早期治療が大切です。
なかなか症状が改善しない方・どこで治療を受ければよいのか迷っている方。
伊勢崎市「はら接骨院」にご相談ください。
こんにちは!伊勢崎市「はら接骨院」です☆
季節の変わり目になり、お身体の不調を訴える患者様が増えております。
この記事では、関節痛の原因や予防・対策などを詳しく説明します。
関節痛の原因として、筋肉・関節の負担、過剰な運動が多く疑われますが、日常生活での姿勢や生活習慣も関係していることもあります。
関節痛とは?
関節痛とは、身体の関節(肩・肘・膝など)さまざまな箇所で発症します。
原因としては、炎症や病気、筋肉や靭帯、生活習慣や運動不足などが関節痛を引き起こす原因です。
関節痛を予防・改善するためには、日常生活の中で健康的な生活習慣を取り入れることが重要です。適度な運動やストレッチを行うことで筋力や柔軟性を維持し、関節や筋肉にかかる負担を軽減する事が推奨されます。
関節痛の原因は人によってさまざまですが、
以下のような要因があると考えられます。
・関節の炎症
・筋肉や靭帯の損傷
・病気
・体重の増加
・加齢
これらの原因を特定し、適切な処置・治療・対処法を実践することで関節痛の改善や予防が期待できます。
関節痛の症状
痛みの強さや種類で症状をおおまかに分類してみましょう
急性の鋭い痛み(スポーツなどでケガをしてしまったなど)は、脱臼や腱・靭帯の損傷が原因となっている場合が多いです。
慢性的な鈍痛や炎症による痛みは、関節の変形や筋肉の緊張が原因である可能性があります。
また、痛みが関節だけでなく周囲の筋肉や組織に広がる場合は、炎症性の疾患や五十肩、腱鞘炎が疑われます。
関節の動きが制限され、腫れや発赤が現れるなどの症状を合併する場合は、関節リウマチなどの免疫疾患が原因の場合もあります。
関節痛の予防
関節の負担を軽減させるため日常生活で意識する事
・適度な体重の維持
・筋力アップと柔軟性維持
・正しい姿勢
・バランスの良い食事
また日常生活で長時間同じ姿勢を避けることも効果的です。
関節痛の改善
関節痛の改善・治療法には患者様の症状や原因によって異なります。
痛みが骨や軟骨の損傷の場合、適切なリハビリや筋肉のトレーニングが効果的です。
関節の動きを改善し、筋肉を強化することにより、痛みの軽減を計ります。
筋肉や靭帯の損傷の場合、リハビリや筋肉療法をおこないます。
筋肉の柔軟性を高め、血流を良くすることで痛みを改善することができます。
関節痛の原因や症状は多岐にわたりますが、日常生活における予防や改善策を心掛けることで痛みを軽減する事ができます。
関節痛の予防や改善は、一度の努力では十分ではありません。
継続してケアを行い、健康的な生活を送る事を目指しましょう!
はら接骨院では、さまざまな関節痛の症状にも対応しています。
五十肩・膝関節・肩関節・肘関節
どんな症状でもぜひご相談ください。
こんにちは!伊勢崎市「はら接骨院」です☆
はじめに:交通事故後の重要性
交通事故は、瞬間的な衝撃から生じる痛みに留まらず、
後遺症が残ってしまったり長期的に体へ影響を及ぼすことがあります。
事故直後の適切な対応・施術はこれらのリスクを最小限にするために必要不可欠です。
交通事故の体への影響と接骨院の役割
交通事故では、首・背中・腰など体の多くの部位に影響を及ぼすことがあります。
接骨院ではこれらの体の痛みに対して専門的な知識と治療で、その方の症状に合わせて治療プランを提供いたします。
特に、むち打ち症や腰痛など、交通事故特有の症状に対しては、患者様のその日の状態に合わせた手技療法や物理療法を用いて治療を行います。
患者様の痛みを和らげ、日常生活への早期回復をサポートします。
事故による心理的な影響にも配慮しケアを提供・保険会社さんとのやり取りをサポートします。
交通事故による一般的な症状
交通事故によって生じる一般的な症状には、首の痛みやむち打ち症、背中や腰の痛み、打撲・骨折などがあります。
これらの症状は、事故の衝撃による直接的な身体へのダメージがほとんどです。
他にも、頭痛やめまい、吐き気、痺れなどといった症状を訴える方もいます。
事故の際には大きな影響を受けやすいため、注意が必要です。
接骨院での治療方法
接骨院では事故による症状の軽減と身体機能回復を目指します。
患者様一人一人の症状や状態に応じた治療を計画立て、手技療法・物理療法、運動療法を組み合わせ行います。
手技療法では、筋肉の緊張を和らげるマッサージや、関節の可動域改善を行います。
交通事故治療と保険適用
交通事故による治療は、自賠責保険を利用して行うことができます。
保険適用により、安心して治療が受ける事が出来ます。
まとめ
交通事故後の適切なケアは、症状の悪化を防ぎ、早期回復には必要不可欠です。
当院では、専門的な知識を基に治療をさせていただきます。
事故後の不安や、痛みに悩まされている方、ぜひ一度ご相談ください。
安心して治療を受ける事ができる環境を整えてお待ちしております。
こんにちは!伊勢崎市「はら接骨院」です☆
腰痛に悩んでいる方は非常に多いと思います。
腰痛の原因は様々で、関節・筋肉、ストレスや内臓系の病気のサインである場合もあります。
今回は、腰痛の原因などをご紹介させていただきます!
腰痛は、はっきりしない原因の物が多く、自分自身で原因を特定することは難しいです。
大まかに分類すると、日常での動作が原因となっている場合、病気が原因となっている場合があります。
1.筋肉による腰痛
腰部には、脊柱起立筋・多裂筋といった筋肉があります。
これらの筋肉は背中を支えている為、同じ姿勢が長時間続く方・運動不足で筋力が低下している方などは筋肉が凝り固まって痛みを発症させてしまいます。
また姿勢が悪い方(猫背や首が前に出ている方)は特に注意が必要です。
悪い姿勢が続くと筋肉や関節への負担が増え、筋肉が固まったまま痛みも続いてしまいます。
2.椎間板ヘルニア
椎間板は背骨の骨と骨の間にあり、クッションの役割をしています。
悪い姿勢や加齢・過度な運動によって椎間板が変性し、神経を圧迫すると言われています。
重いものを持つときなどに腰やお尻にかけて痛みを感じ、足にしびれを感じる方もいます。
3.脊柱管狭窄症
背骨が変形したりすることで、脊柱管(神経の通り道)が圧迫されます。
高齢者に発症する事が多く、原因は加齢による骨の変形です。
歩いているとき、腰・足にかけてしびれや痛みがでたり、腰を後ろに反らせると痛みを感じる特徴があります。
4.内臓系の病気
胃・十二指腸、胆石など体に炎症が起こることで腰に痛みを感じることもあります。
はら接骨院では、どのような動作の際に痛みが現れるのか、
原因をしっかりとさぐりながらヒアリングをし、手技治療や電気治療などを行います。
病院ではっきりとした原因がわからなかった方、
我慢していても症状が軽減しない方は接骨院での治療もおすすめです。
腰痛がなかなか治らないと悩みを抱えている方ぜひお気軽にご相談ください。
こんにちは☆
伊勢崎市「はら接骨院」です。
長年肩こりに悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
肩こりを良くすること、改善するには、まず原因を知る事が重要です。
今回は、はじめに肩こりについて解説していきます。
肩こりの症状をお持ちの方はぜひチェックしてみてください。
肩こりとは、首~肩の筋肉が凝り固まった状態の事を言います。
固まった筋肉が緊張を起こし、血液の流れが悪くなるため、筋肉へ必要な栄養素や酸素が運ばれなくなってしまいます。
筋肉や関節をスムーズに動かしたりするためには、筋肉の柔軟性を出し血流を良くすることが大切です。
肩こりの原因
1 筋肉疲労
デスクワークや勉強などの長時間同じ姿勢でいる事によって筋肉疲労の症状を引き起こします。
筋肉が固まり血液の流れが悪くなると疲労物質が溜まり、筋疲労を起こし肩こりにつながります。
2 眼精疲労
目の周囲の筋肉が疲労することによっても肩こりが起こります。
集中し一点を見ていると眼輪筋が緊張し、リンパや血液の流れも悪くなります。
目を酷使すると周囲の筋肉も緊張を起こし、肩こりにつながります。
3 ストレス
自律神経のバランスが崩れ肩こりを引き起こすこともあります。
肩こりを解消するには、日常生活での姿勢を見直し、効果的なストレッチ・マッサージなどの対策を行うことが大事になります。
筋肉は体を支えているだけでなく、体(関節)を動かすために常に伸び縮みの動きを行っています。
長年の積み重ねによってできた悪い姿勢は、常に意識していないと元に戻ってしまいます。
マッサージやストレッチもなかなか続かなくやらなくなってしまう方も多いと思います。
そんな時は、接骨院に行くのもお勧めです。
はら接骨院では、肩こりの原因となる筋肉や歪みに対し適切な施術を行います。
一時的な症状の改善ではなく、肩こりが解消できるよう根本改善を目指します。
伊勢崎市 はら接骨院では、肩こりを根本から改善する施術を受ける事ができます。
公式LINE・電話でも簡単にお問合せや予約を行うことができます。
長年肩こりに悩みをかけている方は、お気軽にお問い合わせください!
こんにちは☆
伊勢崎市 田部井町にある はら接骨院です。
お盆休み・夏休みも終わりましたが、皆さん体調や体の痛みはいかがでしょうか?
身体の痛みが出た際に、病院・整形外科・接骨院どの医療機関に行くべきか
悩まれる方が多いと思います。
実際に接骨院では、筋肉・筋膜・関節の痛み、痺れ等の症状に特化しています。
また、待ち時間も病院等よりも少なく、
一人一人の症状に合わせて施術を行います。
それでは、どのような症状の場合、接骨院に行くのが望ましいのでしょうか?
1.急性期の筋肉・関節の痛み
捻挫、捻り、肉離れ、筋肉痛、腰痛などを発症した場合、接骨院での診察・施術を受ける事が適切です。
接骨院では急性期の筋肉・関節の施術に特化している為、柔道整復師が対応いたします。
2.スポーツ障害
スポーツ中の急な痛み・外傷が発生した場合も接骨院での対応がおススメです。
専門家が治療と再発防止のリハビリを提供いたします。
捻挫・腱の損傷・肉離れ・挫傷などがスポーツ障害に該当します。
筋肉・関節の痛みを解消したい!
とお悩みの方は、是非伊勢崎市 はら接骨院にご相談ください。
こんにちは☆
伊勢崎市 田部井町にあるはら接骨院です。
長い連休も終盤に入りましたが皆さんお出かけはしましたか?
帰省や旅行で車の運転を長時間していた方も多いと思います。
お盆休み期間中に交通事故のお問い合わせもありました。
お盆休み期間は病院や整形外科もお休みの為
どこに通院すれば良いのかわからない方も多いと思います。
お休みが明けるまでの間、接骨院での施術も可能です。
むちうちの初期症状で炎症が強く出ている場合は
早期に治療を開始する事がとても重要です。
痛みが出ているが我慢してしまうと
なかなか症状が改善しなかったり、後遺症が残る場合もあります。
軽度な交通事故の場合でも、追突の衝撃により
身体に負担がかかっていることがほとんどです。
軽度な事故だから大丈夫と自己判断せずに一度専門院での受診をお勧めします。
当院はお盆休みも通常通り診療しております。
お身体の急な痛み・交通事故に遭われてしまった方など
伊勢崎市田部井町 はら接骨院に
お気軽にお問合せください。
こんにちは☆
はら接骨院です。
梅雨明けし本格的な暑さになってきましたが、熱中症には気を付けましょう!
学生は夏休みに入り、お勤めの方はお盆休みも近づいてきてお出かけシーズンに突入しますね!(^^)!
しかし、車を運転する機会も増えこの時期は交通事故の件数も多くなります。
車を運転する際に最も気を付けたいことは何と言っても「交通事故」です。
今回は交通事故に遭われた際の注意点をいくつかお話していこうとおもいます。
1.事故直後に体に痛みがないからと、放置は危険
事故の怪我と聞くと、骨折や大怪我を思い浮かべるかもしれません。
このような怪我の場合は事故直後から強い痛みがあり、すぐに病院に行かれると思います。
しかし軽度の事故の場合、事故直後には痛みが現れず放置してしまう方も少なくありません。
そのため自己判断で放置してしまい、後々強い痛みが出てくる可能性もあります。
このような事にならないように、事故直後は軽度の事故であっても専門の治療院に行くことをお勧めします。
2.事故の衝撃
車が衝突する瞬間、衝撃が加わることで身体に力が入り筋肉が過緊張を起こします。
むち打ち症の場合、頚部の自律神経が損傷し痛みはないものの、頭痛・吐き気・めまい・倦怠感などの自律神経症状が現れることもあります。
3.早期治療
交通事故の治療では、後遺症を防ぐために早期から治療を行うことが大切です。
炎症が落ち着いても、筋緊張が残り後遺症として痛みが残る場合もあります。
専門の治療院で早期に適切な施術を行うことが大切です。
伊勢崎市・あずま地区・赤堀地区・境町
桐生市・笠懸にお住いの方で交通事故に遭われてしまった方
伊勢崎市 はら接骨院にご相談ください。