腸脛靭帯炎(ランナー膝)とは?膝の曲げ伸ばしが多い方は注意!!
こんにちは☆
伊勢崎市はら接骨院です!
本日はスポーツ障害である、腸脛靭帯炎(ランナー膝)についてです。
腸脛靭帯炎(ランナー膝)とは?どういう人がなりやすい?
腸脛靭帯は太ももの外側に位置しており、腸骨から脛骨の間を結合させているバンド(帯状の結合組織)です。
膝関節の曲げ伸ばしの際の重要な支持機構となっています。
腸脛靭帯炎(ランナー膝)は、膝の屈伸運動を繰り返すことで、
腸脛靭帯が膝の外側の上方にある骨の出っ張り(大腿骨外側上顆)を何度も通過するために炎症が起こると考えられています。
主に長距離ランナーや自転車競技者など膝の曲げ伸ばしを繰り返す競技をしている人に起こりやすいです。
腸脛靭帯炎の原因は?
発生の要因はオーバーユースです。
腸脛靭帯がランニングや自転車の動作などで膝外側上方の骨の出っ張り(大腿骨外側上顆)を
何度も摩擦を繰り返すことで炎症が起きることが原因です。
腸脛靭帯そのものよりも、腸脛靭帯と大腿骨外側上顆の間にある滑膜の炎症とも考えられています。
リスクファクターとしては
1.ランニング、自転車走行の時間が長い
2.柔軟性不足(ウォームアップ不足)
3.休養不足
4.硬い側面や下り坂
5.継続的な偏ったストレス(同じ方向でトラックを走り続けるなど)
6.硬いシューズ
7.下肢アライメント(内反膝)
8.脚長差
などが挙げられます。
腸脛靭帯炎で我慢して走っていると、靭帯が切れてしまう事はある?
腸脛靭帯炎で炎症ダメージが生じているのは、靭帯そのものではなく、靭帯直下の滑膜組織に損傷や炎症が起きていると考えられています。
このため、腸脛靭帯そのものは正常であるため、走り続けたことによる腸脛靭帯の断裂は心配しなくても大丈夫です。
ただし痛みを我慢して走り続けていると、
断裂はしませんが痛みが遷延化し難治化する可能性があるため、症状があるなら安静にすることも必要です。
腸脛靭帯炎ではどのようなインソールが効果的?
内反膝(O脚)や扁平足などの下肢アライメント異常も原因になり得るため、
それらを修正するようなものを選びます。
特に症状が改善され再発予防をする際に、インソールによってランニングフォームを修正することが重要な場合もあります。
このように、オーバーユースが原因となっている事が多いため、
膝の外側が痛くなり、なかなか痛みが軽減しない際は
早期治療がとても大切です!
当院でも腸脛靭帯炎に対しての施術を行っております。
ぜひ、伊勢崎市はら接骨院にご相談ください!





