Blog記事一覧 > 伊勢崎 手しびれ - はら接骨院 - Page 3の記事一覧
こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です。
今日は朝から空気が冷たく一段と寒さを感じますね。
伊勢崎市もお昼ごろから雪の予報となっております。
お車でお越しの方、ご来店の際はお気をつけください。
群馬県では車社会の為、
車での移動がほとんどです。
スタドッレスタイヤに履き替えたり
準備はできていますか?
スタドッレスを履いていても路面凍結により
スリップしたりする為油断は禁物です。
毎年雪が降り積もった日には
交通事故が多発します。
自分が気を付けていても後ろから追突される可能性もあります。
交通事故に遭われた方
痛みがなかなか良くならず転院をご希望の方
是非ご相談ください。
伊勢崎市 はら接骨院
TEL:0270-75-2931
〒 群馬県伊勢崎市田部井町2丁目579番地1 田園ステーションB2
こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です。
今日は肘の痛みについてです☆
テニスプレイヤーの3~5割の方が
経験したことのある
症状だと言われています。
実はテニス肘と言われていますが
家事や仕事、日常生活でも発症することも多くあります。
安静にしていれば症状は軽減していきますが
生活の中で手を使わないようにすることは
なかなか難しく、
様子を見ているうちに症状が進行し
長引いてしまうケースもあるため早期の治療とケアが必要です。
テニス肘とは?
肘の外側から前腕(肘から手首にかけての部分)にかけて
痛みが起こります。
上腕骨外側上顆炎という肘の病気です。
ボールを打つ動作を繰り返すテニスプレイヤーに
多い症状であることから、
通称テニス肘と呼ばれています。
症状が進行すると
ドアノブが回せない・コップが持てないなど
日常生活にも支障をきたします。
症状の現れ方には個人差がありますが
急に強い痛みが出たり・じわじわと痛みが強くなることも
あります。
一度発症すると痛みが長引くケースも多い症状なので
早期治療をお勧めします。
こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です。
数日前に伊勢崎市でも雪が舞いましたね。
通勤や通学で車に乗られている皆さんは
スタットレスタイヤに替えましたか?
安全運転を心掛けて運転しましょう。
交通事故におけるケガで、今日は腰痛についてです。
むちうち症患者の約40%が腰痛を発症すると言われています。
一般的な腰痛の原因は、自然治癒力の低下と言われ、全身の骨格の歪みが腰椎に集中したものと考えられています。
よくある症状で
・腰を曲げると痛む
・立ち姿勢が長くなると痛む
・電気が走るような痛み
などがあります。
このような症状と、交通事故による腰痛は
同じような症状を訴える方が多いです。
むちうちは首など上半身に痛みが集中していると思われがちですが
患者さんの約40%が腰痛を発症しているとの報告がされています。
整形外科・病院で
レントゲン・MRIを撮っても骨に異常がなく外傷が見られなくても
頑固な腰痛に悩まされる場合もあります。
主な原因として
急性的椎間関節捻挫、いわゆるギックリ腰に近い症状です。
交通事故の場合、外部からの強い衝撃によって
ギックリ腰と同じような症状が現れることもあります。
痛みが強くなる前の早期治療が大切です。
交通事故でお困りのことがございましたら
伊勢崎市のはら接骨院に
お気軽にご相談ください。
こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です。
今日は交通事故によるケガで一番発生頻度の高い症状を
ご紹介いたします。
むちうち(頸椎捻挫)
首の痛みやしびれ、事故後に悪化する症状にも注意が必要です。
むちうちは、事故直後にはあまり症状が現れないという特徴があります。
なので事故発生から2~3日経過後に痛みを訴える場合も多いです。
病院や整形外科で、レントゲン検査・MRI検査などの画像診断を受けても
ほとんどの場合、骨に異常なしと診断され
湿布や薬を処方されるだけで終わりになってしまうことも多いです。
その結果、適切な処置がされずに
しだいに首の熱感・痛み・しびれ・倦怠感・張り・重怠さ
などの症状が現れることもあります。
むちうちの直接的な原因は
外部からの強い衝撃
不意を突かれた時の衝撃
身構えることのできない速い衝撃
など、このような衝撃で頸椎にダメージを与えてしまうのが最大の原因です。
そのため頸椎が炎症を起こし、首の痛みや・頭痛・めまい・吐き気などの
原因となります。
むちうちは、主に4つのタイプに分類されます。
頸椎捻挫型
首の周りの筋肉・靭帯の捻挫によって
首を動かすと激痛がでます。
根症状型
神経が圧迫されるこで、腕・手・手掌に
痛みやしびれが出ます。
バレ・リュウー症状型
脳に栄養を送る椎骨動脈の血流低下により
頭痛、眼精疲労、めまい、耳鳴り、吐き気などが出る。
脳脊髄液減少症
髄液圧が急上昇した際にくも膜が裂け
脳脊髄液が減少して起こる。
症状が複合的に起こることも多く
数十年たっても症状が治まらない人もいるほど。
安静にしていたらいつかは治るだろうと
安易な自己判断は禁物です。
周りでお困りの方がいらっしゃいましたら
是非ご相談ください。
こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です。
いよいよ本格的な寒さになってまいりましたが
皆さん体の痛みを我慢していませんか?
寒さで体が縮こまり強張ってしまう冬は、肩こりを感じることも増えてきます。
肩こりに悩まされる方の特徴
1.姿勢が悪く、背中を丸め猫背になっている
2.運動不足
3.パソコンやスマホを長時間見ている
4,眼精疲労・ストレス
これらが原因でつらい肩こりを引き起こす場合があります。
また冬場では、厚着や寒さから筋肉が固まってしまう
場合もあります。
症状
首すじ~首のつけ根、肩または背中にかけて張っているような感じ
こっているような痛み、頭痛や吐き気を伴うこともあります。
肩こりに関係する筋肉はいろいろありますが、
首の後ろから肩、背中にかけて張っている僧帽筋という幅広い筋肉がその中心になります。
肩甲骨から首の間の筋肉が緊張して、血行が悪くなり、
乳酸などの疲労物質が筋肉の中に溜まることで生じます。
日常生活での予防
肩こりは、血液循環が悪くなったり、
首から肩にかけての筋肉が緊張し続けると発生するので、
予防には筋肉の緊張をほぐす運動をこまめに行い、血行を促すことが有効です。
その際ストレッチなどが効果的です。
同じ姿勢で作業する場合は、定期的に休憩を取り、ストレッチなどで肩や背中を動かしましょう。
長時間同じ姿勢を続けないようにし、正しい姿勢を心掛ければ、肩こりだけでなく腰痛の予防にもなります。
座っての作業が多い方は前かがみにならないよう椅子に深く座り、背骨と腰への負担を軽くしてあげましょう。
正しい姿勢を維持するためには、筋肉が必要です。
また、こりをもたらす血行不良は冷えが一因とも考えられます。
冬はもちろん夏の冷房にも注意してください。
入浴はシャワーで済まさず、ぬるめのお風呂でゆっくり温まる習慣を続けましょう。
肩こりが原因で頭痛が出ている方もいます
肩こりが酷いのは、肩や首まわりの筋肉が緊張し、血流不足になっているからです。
この筋肉の過度な緊張と血流不足は、頭蓋骨の筋膜にまで影響を及ぼし、
「緊張型頭痛」を引き起こす場合があります。
症状は、頭を締めつけられるような頭痛が持続的に発症すると言われています。
「頭が圧迫される感じ」を覚えたら、もしかしたら肩こりが原因かもしれません。
当院では、肩こりや頭痛の治療も行っております。
このような症状でお悩みの方一度ご相談ください☆
新年あけましておめでとうございます。
昨年8月に開業しありがたいことに
たくさんの方々にご愛顧頂けましたことを
心より感謝しております。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年末、12月31日
当院に2名の選手に来ていただきました☆
ヤマダホールディングス 岡本春美 選手
三井住友海上 片貝洋美 選手
お二人とも群馬県出身の実業団選手です。
明るく話しやすく、とても素敵なお二人でした。
今後の活躍を心より応援しております。
はら接骨院ではアスリートのサポートに力を入れています。
冬場のトレーニングによる疲労の蓄積。
肉離れ・アキレス腱炎・ランナー膝・腸脛靭帯炎・オスグッド
捻挫・シンスプリント・股関節炎・
痛みの治療はもちろん
大会前のケアやコンディショニング・サポートなども
行っております。
どんなお悩みでも一度ご相談ください。
こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です。
2023年も残りわずかとなりました。
今年の8月に、はら接骨院をオープンし
たくさんの方々に支えられ診療する事が出来ました。
来年も皆様にご満足頂ける施術が出来るよう精進致します。
今年一年の体の痛みや疲れ・不調などは
今年のうちに取り除きましょう!
なお、誠に勝手ではございますが
年末年始は下記の日程で休業日とさせていただきます。
休診日
12月31日(日)~1月3日(水)
1月4日から通常診療となります。
よろしくお願いいたします。
年末年始に急なお怪我をされた場合・交通事故に遭われてしまった場合は
可能な限り対応しておりますので、公式LINEにて
ご相談ください。
こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です。
今日はアキレス腱断裂についてです。
アキレス腱断裂は、ふくらはぎ下にある太く強靭な腱です。
スポーツ活動中「まるでバットで殴られた、蹴られた」などの
表現をする選手もいます。
受傷機転
ジャンプ・着地・踏み込み・バックステップなどにて
ふくらはぎの急激な収縮が起きた時に生じます。
筋肉の疲労や、柔軟性の低下、運動不足も関与しているとされています。
スポーツ種目としては、
バスケ・サッカー・バレー・剣道・バドミントン
あらゆる種目で多く見られます。
症状としては
受傷直後は体重をかけることができずに転倒したり、しゃがみこんだりしますが、しばらくすると歩行可能となることも少なくありませんし、
足首は動かすことは出来ます。しかしつま先立ちができなくなるのが特徴です。
治療は手術を行わずにギプスや装具を用いて治療する保存治療と、
断裂したアキレス腱を直接縫合する手術治療があります。
それぞれに長所、短所がありますので、治療法は医師と相談し判断します。
アキレス腱断裂は術後のリハビリも大切です。
長期間装具での固定後足首の可動域がなくなります。
リハビリをしっかり行わないと
再断裂の確立が高いのも特徴です。
運動中大きなけがになる前から
身体のメンテナンスをしっかりと行いましょう☆
こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です。
先日交通事故治療で通院されていた患者様より
口コミをいただきました。
交通事故に遭われひどいむちうちになり
日常生活を送るのも困難な症状でした。
当初は首が回らず、手先にしびれがありました。
腰部の痛みや・事故の衝撃で膝の打撲、内出血も酷い症状でした。
真剣に治したいという思いから
日々治療を重ね、痛みは軽減し治療を終えることが出来ました。
事故当初は慌て、気が動転してしまい
痛みを感じない方がほとんどです。
翌日、翌々日になり急に痛みを感じる方がとても多いです。
痛みがひどくなる前に一度専門医にご相談ください。
はら接骨院では、交通事故治療に強い整形外科さんを
ご紹介することも可能です。
こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です。
今日は膝の痛みについてです。
膝蓋腱炎(しつがいけんえん)とは、“ジャンパー膝”とも呼ばれ、
主に膝の前面が痛むスポーツ疾患です。
名前のとおり、ジャンプやダッシュのような膝の曲げ伸ばし動作を頻繁に繰り返すことなどにより、
膝蓋骨(膝のお皿の部分)の腱が損傷し、
膝前面の痛みを引き起こします。
日常的にスポーツを行う10代~30代のスポーツを行う若い世代に多く見られる疾患です。
ジャンパーという名前がついておりますが、
ジャンプをするスポーツ(バレーボール、バスケットボールなど)に限らず、
走り高跳び、サッカーなどの他のスポーツでも生じることが多いです。
最初の症状は痛みです。階段昇降時やランニング、跳躍動作時に膝蓋骨のすぐ下に痛みを感じます。
時間とともに痛みが増強して、運動全般が痛くなることもあります。
最終的には日常生活、椅子からの立ち上がりでも痛みがでるようになります。
またオーバーユース(使いすぎ)によって生じる疾患のため、
痛みを放置しても症状の改善は見られません。
治療をせずにスポーツを続けると、余計に症状が進行するため、
選手生命を縮めてしまうことに繋がることになります。
当院の施術では、大腿四頭筋(ももの前)の筋力改善・柔軟性向上を中心に図っていきます。
症状が強い場合には膝関節の安静と大腿四頭筋のストレッチやマッサージ・運動後のアイシングを行います。
またハイボルテージ・超音波を用いて患部の炎症を抑えます。
膝の痛み是非一度はら接骨院にご相談ください。