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Blog記事一覧 > 伊勢崎接骨院 - はら接骨院 - Page 4の記事一覧

アキレス腱炎

2023.11.28 | Category: 症状

こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です。

今日はアキレス腱炎についてです!

アキレス腱炎は、スポーツをされている方・長時間仕事で毎日歩いたりする方に多くみられます。
特にジャンプ動作や急な切り返し、走る動作などを伴うスポーツをされる方に多いとされています。
走るときなど、地面を蹴りつま先立ちになる動作をくり返していると、
使い過ぎ(オーバーユース)により同じ場所に疲労や負荷がかかることになります。

アキレス腱にかかる慢性的な物理的ストレスにより滑走性が低下してしまっていることが多く、
それによりアキレス腱付着部に対して引っ張る力が強くなることで炎症が起こります。
さらに運動後に十分な回復期間を取らないことで、アキレス腱に炎症が起こりやすくなります。

このほか、加齢による腱の変性や、扁平足などから起こる足部変形、靴が足に合っていないことなどから発症する場合があります。

原因として、過度な運動量が問題点として指摘されやすいですが、それ以外にも様々な原因が考えられます。
アキレス腱に負担がかかってしまう例としては、
硬い地面(アスファルト等)の上での練習、上り坂での練習、寒い環境下での練習、筋肉の柔軟性の低下
スポーツ動作時における不良姿勢などが挙げられます。

症状として
アキレス腱炎では、アキレス腱に相当する踵やアキレス腱に痛みや圧痛が生じます。
歩行時歩き始めや運動中に、ふくらはぎから踵にかけて痛みを感じます。
また、アキレス腱周囲の腫れや熱感などを伴います。

このような痛みに対して当院ではこのようにアプローチしていきます。
アキレス腱に痛みの問題が起きているのですが、そこだけの問題ではない場合が多くあります。
痛む方の股関節の動きが悪かったり、大腿部の前の大腿四頭筋や大腿の裏のハムストリング筋の緊張も関連が深いです。

また骨盤の問題で足の長さに違いがあれば、ジャンプなどの着地の際に加わる力は右と左とでは大きな違いが出てきてしまいます。
かかとが内側や外側に偏っているのもアキレス腱に過剰な負担がきてしまいます。

このように同じ痛みであっても様々な原因が考えられます。
痛むところだけではなく体全体をちゃんとチェックしアプローチ方法を考えていきます。

交通事故が多い季節です

2023.11.16 | Category: 交通事故

こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です!

11月も中旬に入り年末に向け
交通量が多くなってくる時期ですね。
それに伴い交通事故が多くなる季節でもあります。

交通事故・むちうちは初期治療が大切です

事故当日は興奮状態にあり痛みも感じず、何ともなかったのに、
数日後から体が重怠くなり、動けなくなってしまう事もあります。

レントゲンでは異常はなかったのに、痛みが残っているのはなぜ?

むちうちの痛みはレントゲンに写りにくいため、整形外科では「異常なし」と診断されることがあります。
レントゲンに映らない痛みも、はら接骨院では手を使った独自の施術で改善します。

➀「問診・カウンセリング」
➁「症状の原因・病態の説明」
➂「治療方針・治療方法の説明」
➃「治療」
➄「日常生活のアドバイス」
➅「治癒までの治療プランの説明」

このような流れで問診から治療まで
できるだけ早く健康を取り戻せるように、過去の豊富な施術経験から施術メニューを個別に組み立てていきます。
痛みの原因がわからなくて悩まれている方にこそ、受けて頂きたい施術です。

現在通っている病院や他の接骨院でむちうちが改善しない場合、転院していただくことも可能です。
お気軽にご相談ください☆