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テニス肘(外側上顆炎)

2024.01.23 | Category: お知らせ,症状

こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です。

今日は肘の痛みについてです☆

テニスプレイヤーの3~5割の方が
経験したことのある
症状だと言われています。

実はテニス肘と言われていますが
家事や仕事、日常生活でも発症することも多くあります。

安静にしていれば症状は軽減していきますが
生活の中で手を使わないようにすることは
なかなか難しく、
様子を見ているうちに症状が進行し
長引いてしまうケースもあるため早期の治療とケアが必要です。

テニス肘とは?

肘の外側から前腕(肘から手首にかけての部分)にかけて
痛みが起こります。
上腕骨外側上顆炎という肘の病気です。

ボールを打つ動作を繰り返すテニスプレイヤーに
多い症状であることから、
通称テニス肘と呼ばれています。

症状が進行すると
ドアノブが回せない・コップが持てないなど
日常生活にも支障をきたします。

症状の現れ方には個人差がありますが
急に強い痛みが出たり・じわじわと痛みが強くなることも
あります。

一度発症すると痛みが長引くケースも多い症状なので
早期治療をお勧めします。