Blog記事一覧 > 伊勢崎 接骨院 むちうち - はら接骨院 - Page 3の記事一覧
こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です。
数日前に伊勢崎市でも雪が舞いましたね。
通勤や通学で車に乗られている皆さんは
スタットレスタイヤに替えましたか?
安全運転を心掛けて運転しましょう。
交通事故におけるケガで、今日は腰痛についてです。
むちうち症患者の約40%が腰痛を発症すると言われています。
一般的な腰痛の原因は、自然治癒力の低下と言われ、全身の骨格の歪みが腰椎に集中したものと考えられています。
よくある症状で
・腰を曲げると痛む
・立ち姿勢が長くなると痛む
・電気が走るような痛み
などがあります。
このような症状と、交通事故による腰痛は
同じような症状を訴える方が多いです。
むちうちは首など上半身に痛みが集中していると思われがちですが
患者さんの約40%が腰痛を発症しているとの報告がされています。
整形外科・病院で
レントゲン・MRIを撮っても骨に異常がなく外傷が見られなくても
頑固な腰痛に悩まされる場合もあります。
主な原因として
急性的椎間関節捻挫、いわゆるギックリ腰に近い症状です。
交通事故の場合、外部からの強い衝撃によって
ギックリ腰と同じような症状が現れることもあります。
痛みが強くなる前の早期治療が大切です。
交通事故でお困りのことがございましたら
伊勢崎市のはら接骨院に
お気軽にご相談ください。
こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です。
今日は交通事故によるケガで一番発生頻度の高い症状を
ご紹介いたします。
むちうち(頸椎捻挫)
首の痛みやしびれ、事故後に悪化する症状にも注意が必要です。
むちうちは、事故直後にはあまり症状が現れないという特徴があります。
なので事故発生から2~3日経過後に痛みを訴える場合も多いです。
病院や整形外科で、レントゲン検査・MRI検査などの画像診断を受けても
ほとんどの場合、骨に異常なしと診断され
湿布や薬を処方されるだけで終わりになってしまうことも多いです。
その結果、適切な処置がされずに
しだいに首の熱感・痛み・しびれ・倦怠感・張り・重怠さ
などの症状が現れることもあります。
むちうちの直接的な原因は
外部からの強い衝撃
不意を突かれた時の衝撃
身構えることのできない速い衝撃
など、このような衝撃で頸椎にダメージを与えてしまうのが最大の原因です。
そのため頸椎が炎症を起こし、首の痛みや・頭痛・めまい・吐き気などの
原因となります。
むちうちは、主に4つのタイプに分類されます。
頸椎捻挫型
首の周りの筋肉・靭帯の捻挫によって
首を動かすと激痛がでます。
根症状型
神経が圧迫されるこで、腕・手・手掌に
痛みやしびれが出ます。
バレ・リュウー症状型
脳に栄養を送る椎骨動脈の血流低下により
頭痛、眼精疲労、めまい、耳鳴り、吐き気などが出る。
脳脊髄液減少症
髄液圧が急上昇した際にくも膜が裂け
脳脊髄液が減少して起こる。
症状が複合的に起こることも多く
数十年たっても症状が治まらない人もいるほど。
安静にしていたらいつかは治るだろうと
安易な自己判断は禁物です。
周りでお困りの方がいらっしゃいましたら
是非ご相談ください。
こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です。
いよいよ本格的な寒さになってまいりましたが
皆さん体の痛みを我慢していませんか?
寒さで体が縮こまり強張ってしまう冬は、肩こりを感じることも増えてきます。
肩こりに悩まされる方の特徴
1.姿勢が悪く、背中を丸め猫背になっている
2.運動不足
3.パソコンやスマホを長時間見ている
4,眼精疲労・ストレス
これらが原因でつらい肩こりを引き起こす場合があります。
また冬場では、厚着や寒さから筋肉が固まってしまう
場合もあります。
症状
首すじ~首のつけ根、肩または背中にかけて張っているような感じ
こっているような痛み、頭痛や吐き気を伴うこともあります。
肩こりに関係する筋肉はいろいろありますが、
首の後ろから肩、背中にかけて張っている僧帽筋という幅広い筋肉がその中心になります。
肩甲骨から首の間の筋肉が緊張して、血行が悪くなり、
乳酸などの疲労物質が筋肉の中に溜まることで生じます。
日常生活での予防
肩こりは、血液循環が悪くなったり、
首から肩にかけての筋肉が緊張し続けると発生するので、
予防には筋肉の緊張をほぐす運動をこまめに行い、血行を促すことが有効です。
その際ストレッチなどが効果的です。
同じ姿勢で作業する場合は、定期的に休憩を取り、ストレッチなどで肩や背中を動かしましょう。
長時間同じ姿勢を続けないようにし、正しい姿勢を心掛ければ、肩こりだけでなく腰痛の予防にもなります。
座っての作業が多い方は前かがみにならないよう椅子に深く座り、背骨と腰への負担を軽くしてあげましょう。
正しい姿勢を維持するためには、筋肉が必要です。
また、こりをもたらす血行不良は冷えが一因とも考えられます。
冬はもちろん夏の冷房にも注意してください。
入浴はシャワーで済まさず、ぬるめのお風呂でゆっくり温まる習慣を続けましょう。
肩こりが原因で頭痛が出ている方もいます
肩こりが酷いのは、肩や首まわりの筋肉が緊張し、血流不足になっているからです。
この筋肉の過度な緊張と血流不足は、頭蓋骨の筋膜にまで影響を及ぼし、
「緊張型頭痛」を引き起こす場合があります。
症状は、頭を締めつけられるような頭痛が持続的に発症すると言われています。
「頭が圧迫される感じ」を覚えたら、もしかしたら肩こりが原因かもしれません。
当院では、肩こりや頭痛の治療も行っております。
このような症状でお悩みの方一度ご相談ください☆
新年あけましておめでとうございます。
昨年8月に開業しありがたいことに
たくさんの方々にご愛顧頂けましたことを
心より感謝しております。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年末、12月31日
当院に2名の選手に来ていただきました☆
ヤマダホールディングス 岡本春美 選手
三井住友海上 片貝洋美 選手
お二人とも群馬県出身の実業団選手です。
明るく話しやすく、とても素敵なお二人でした。
今後の活躍を心より応援しております。
はら接骨院ではアスリートのサポートに力を入れています。
冬場のトレーニングによる疲労の蓄積。
肉離れ・アキレス腱炎・ランナー膝・腸脛靭帯炎・オスグッド
捻挫・シンスプリント・股関節炎・
痛みの治療はもちろん
大会前のケアやコンディショニング・サポートなども
行っております。
どんなお悩みでも一度ご相談ください。
こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です。
2023年も残りわずかとなりました。
今年の8月に、はら接骨院をオープンし
たくさんの方々に支えられ診療する事が出来ました。
来年も皆様にご満足頂ける施術が出来るよう精進致します。
今年一年の体の痛みや疲れ・不調などは
今年のうちに取り除きましょう!
なお、誠に勝手ではございますが
年末年始は下記の日程で休業日とさせていただきます。
休診日
12月31日(日)~1月3日(水)
1月4日から通常診療となります。
よろしくお願いいたします。
年末年始に急なお怪我をされた場合・交通事故に遭われてしまった場合は
可能な限り対応しておりますので、公式LINEにて
ご相談ください。
こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です。
今年も残すところあとわずかとなりました。
年末年始はなんだか慌ただしい時期ですね。
普段よりも交通量が増えるのが年末年始です。
例年ですと、年末年始は1年の中で最も交通事故が多いといわれています!
原因としては下記のようなことが考えられます(^^)/
長距離運転による疲労で集中力が低下
にぎやかな車内で注意力が散漫になる
知らない道に入り、無謀な運転をしてしまう
景色に気を取られよそ見をしてしまう
などがあります
せっかくの、楽しい旅行や帰省が交通事故を起こしてしまったり、
巻き込まれてしまうと暗い気持ちで年末年始を迎えることになってしまいます
そうならないためにも、年末年始にお出かけの際にはいつも以上に安全運転を心がけましょう。
もしも交通事故に遭われてしまった場合、
直後に痛みが出ていなくても
翌日等に痛みが出ることもあります。
我慢せず専門医にご相談しましょう。
はら接骨院では、むちうち専門の治療で
早期回復を目指します。
痛みだけでなく、保険の事でわからない事などございましたらご相談ください。
こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です。
今日はアキレス腱断裂についてです。
アキレス腱断裂は、ふくらはぎ下にある太く強靭な腱です。
スポーツ活動中「まるでバットで殴られた、蹴られた」などの
表現をする選手もいます。
受傷機転
ジャンプ・着地・踏み込み・バックステップなどにて
ふくらはぎの急激な収縮が起きた時に生じます。
筋肉の疲労や、柔軟性の低下、運動不足も関与しているとされています。
スポーツ種目としては、
バスケ・サッカー・バレー・剣道・バドミントン
あらゆる種目で多く見られます。
症状としては
受傷直後は体重をかけることができずに転倒したり、しゃがみこんだりしますが、しばらくすると歩行可能となることも少なくありませんし、
足首は動かすことは出来ます。しかしつま先立ちができなくなるのが特徴です。
治療は手術を行わずにギプスや装具を用いて治療する保存治療と、
断裂したアキレス腱を直接縫合する手術治療があります。
それぞれに長所、短所がありますので、治療法は医師と相談し判断します。
アキレス腱断裂は術後のリハビリも大切です。
長期間装具での固定後足首の可動域がなくなります。
リハビリをしっかり行わないと
再断裂の確立が高いのも特徴です。
運動中大きなけがになる前から
身体のメンテナンスをしっかりと行いましょう☆
こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です。
先日交通事故治療で通院されていた患者様より
口コミをいただきました。
交通事故に遭われひどいむちうちになり
日常生活を送るのも困難な症状でした。
当初は首が回らず、手先にしびれがありました。
腰部の痛みや・事故の衝撃で膝の打撲、内出血も酷い症状でした。
真剣に治したいという思いから
日々治療を重ね、痛みは軽減し治療を終えることが出来ました。
事故当初は慌て、気が動転してしまい
痛みを感じない方がほとんどです。
翌日、翌々日になり急に痛みを感じる方がとても多いです。
痛みがひどくなる前に一度専門医にご相談ください。
はら接骨院では、交通事故治療に強い整形外科さんを
ご紹介することも可能です。
こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です。
今日は成長期に見られるオスグッド病についてです。
オスグッドは、正式名称を「オスグッド・シュラッター病」といいます。
発育期に見られるスポーツ障害として頻度の高い症状の一つです。
小学校高学年から中学生の男子に多く、
成長のスピード(身長の伸び)とスポーツ活動との関連があると
言われています。
主に、バスケットボール・サッカー・バレーボールなどの
膝の曲げ伸ばしやジャンプが多いい競技をしている子に多く見られます。
なぜ起こるのか?
太ももの前にある大腿四頭筋(だいたいしとうきん)は、
膝の曲げ伸ばしをするときに重要な役割を担っています。
オスグッドは、この大腿四頭筋の使いすぎや柔軟性の低下をきっかけに症状が出るケースがほとんどです。
大腿四頭筋は膝のお皿(膝蓋骨)を経由して、脛骨粗面に付着しています。
サッカーやバスケットボールなどで膝を曲げ伸ばす動きを繰り返し行っていると、
大腿四頭筋に膝蓋靱帯を介して付着している脛骨の結着部が強く引っ張られる状態が続きます。
その際に、骨端軟骨の一部に剥離が起こることで発症すると言われています。
子どもの骨は、やわらかい骨から硬い骨へと成長する過程にあり、どうしても不安定な状態です。
また、骨の成長スピードに対して筋肉や腱の成長が追いつかず、アンバランスな筋骨格構造になっています。
そこに過剰な運動による負荷が加わることで、膝の痛みが起こると考えられています。
ほとんどの場合、成長が終わると痛みが治まりますが、
無理をすると成長期が終わってからも痛みが残ることが場合もある為、休息と発症後は適切なケアが必要です。
はら接骨院ではオスグッドの症状に対し、
大腿部のストレッチ・筋肉の柔軟性を出すためマッサージなど
患部の炎症が強い部分には、ハイボルテージや超音波療法を行います。
痛みで悩まれている方是非ご相談ください。
こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です。
今日はアキレス腱炎についてです!
アキレス腱炎は、スポーツをされている方・長時間仕事で毎日歩いたりする方に多くみられます。
特にジャンプ動作や急な切り返し、走る動作などを伴うスポーツをされる方に多いとされています。
走るときなど、地面を蹴りつま先立ちになる動作をくり返していると、
使い過ぎ(オーバーユース)により同じ場所に疲労や負荷がかかることになります。
アキレス腱にかかる慢性的な物理的ストレスにより滑走性が低下してしまっていることが多く、
それによりアキレス腱付着部に対して引っ張る力が強くなることで炎症が起こります。
さらに運動後に十分な回復期間を取らないことで、アキレス腱に炎症が起こりやすくなります。
このほか、加齢による腱の変性や、扁平足などから起こる足部変形、靴が足に合っていないことなどから発症する場合があります。
原因として、過度な運動量が問題点として指摘されやすいですが、それ以外にも様々な原因が考えられます。
アキレス腱に負担がかかってしまう例としては、
硬い地面(アスファルト等)の上での練習、上り坂での練習、寒い環境下での練習、筋肉の柔軟性の低下
スポーツ動作時における不良姿勢などが挙げられます。
症状として
アキレス腱炎では、アキレス腱に相当する踵やアキレス腱に痛みや圧痛が生じます。
歩行時歩き始めや運動中に、ふくらはぎから踵にかけて痛みを感じます。
また、アキレス腱周囲の腫れや熱感などを伴います。
このような痛みに対して当院ではこのようにアプローチしていきます。
アキレス腱に痛みの問題が起きているのですが、そこだけの問題ではない場合が多くあります。
痛む方の股関節の動きが悪かったり、大腿部の前の大腿四頭筋や大腿の裏のハムストリング筋の緊張も関連が深いです。
また骨盤の問題で足の長さに違いがあれば、ジャンプなどの着地の際に加わる力は右と左とでは大きな違いが出てきてしまいます。
かかとが内側や外側に偏っているのもアキレス腱に過剰な負担がきてしまいます。
このように同じ痛みであっても様々な原因が考えられます。
痛むところだけではなく体全体をちゃんとチェックしアプローチ方法を考えていきます。