Blog記事一覧 > 伊勢崎 交通事故 接骨院 - はら接骨院 - Page 4の記事一覧
こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です。
今日は膝の痛みについてです。
膝蓋腱炎(しつがいけんえん)とは、“ジャンパー膝”とも呼ばれ、
主に膝の前面が痛むスポーツ疾患です。
名前のとおり、ジャンプやダッシュのような膝の曲げ伸ばし動作を頻繁に繰り返すことなどにより、
膝蓋骨(膝のお皿の部分)の腱が損傷し、
膝前面の痛みを引き起こします。
日常的にスポーツを行う10代~30代のスポーツを行う若い世代に多く見られる疾患です。
ジャンパーという名前がついておりますが、
ジャンプをするスポーツ(バレーボール、バスケットボールなど)に限らず、
走り高跳び、サッカーなどの他のスポーツでも生じることが多いです。
最初の症状は痛みです。階段昇降時やランニング、跳躍動作時に膝蓋骨のすぐ下に痛みを感じます。
時間とともに痛みが増強して、運動全般が痛くなることもあります。
最終的には日常生活、椅子からの立ち上がりでも痛みがでるようになります。
またオーバーユース(使いすぎ)によって生じる疾患のため、
痛みを放置しても症状の改善は見られません。
治療をせずにスポーツを続けると、余計に症状が進行するため、
選手生命を縮めてしまうことに繋がることになります。
当院の施術では、大腿四頭筋(ももの前)の筋力改善・柔軟性向上を中心に図っていきます。
症状が強い場合には膝関節の安静と大腿四頭筋のストレッチやマッサージ・運動後のアイシングを行います。
またハイボルテージ・超音波を用いて患部の炎症を抑えます。
膝の痛み是非一度はら接骨院にご相談ください。
こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です。
今日は成長期に見られるオスグッド病についてです。
オスグッドは、正式名称を「オスグッド・シュラッター病」といいます。
発育期に見られるスポーツ障害として頻度の高い症状の一つです。
小学校高学年から中学生の男子に多く、
成長のスピード(身長の伸び)とスポーツ活動との関連があると
言われています。
主に、バスケットボール・サッカー・バレーボールなどの
膝の曲げ伸ばしやジャンプが多いい競技をしている子に多く見られます。
なぜ起こるのか?
太ももの前にある大腿四頭筋(だいたいしとうきん)は、
膝の曲げ伸ばしをするときに重要な役割を担っています。
オスグッドは、この大腿四頭筋の使いすぎや柔軟性の低下をきっかけに症状が出るケースがほとんどです。
大腿四頭筋は膝のお皿(膝蓋骨)を経由して、脛骨粗面に付着しています。
サッカーやバスケットボールなどで膝を曲げ伸ばす動きを繰り返し行っていると、
大腿四頭筋に膝蓋靱帯を介して付着している脛骨の結着部が強く引っ張られる状態が続きます。
その際に、骨端軟骨の一部に剥離が起こることで発症すると言われています。
子どもの骨は、やわらかい骨から硬い骨へと成長する過程にあり、どうしても不安定な状態です。
また、骨の成長スピードに対して筋肉や腱の成長が追いつかず、アンバランスな筋骨格構造になっています。
そこに過剰な運動による負荷が加わることで、膝の痛みが起こると考えられています。
ほとんどの場合、成長が終わると痛みが治まりますが、
無理をすると成長期が終わってからも痛みが残ることが場合もある為、休息と発症後は適切なケアが必要です。
はら接骨院ではオスグッドの症状に対し、
大腿部のストレッチ・筋肉の柔軟性を出すためマッサージなど
患部の炎症が強い部分には、ハイボルテージや超音波療法を行います。
痛みで悩まれている方是非ご相談ください。
こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です。
今日はアキレス腱炎についてです!
アキレス腱炎は、スポーツをされている方・長時間仕事で毎日歩いたりする方に多くみられます。
特にジャンプ動作や急な切り返し、走る動作などを伴うスポーツをされる方に多いとされています。
走るときなど、地面を蹴りつま先立ちになる動作をくり返していると、
使い過ぎ(オーバーユース)により同じ場所に疲労や負荷がかかることになります。
アキレス腱にかかる慢性的な物理的ストレスにより滑走性が低下してしまっていることが多く、
それによりアキレス腱付着部に対して引っ張る力が強くなることで炎症が起こります。
さらに運動後に十分な回復期間を取らないことで、アキレス腱に炎症が起こりやすくなります。
このほか、加齢による腱の変性や、扁平足などから起こる足部変形、靴が足に合っていないことなどから発症する場合があります。
原因として、過度な運動量が問題点として指摘されやすいですが、それ以外にも様々な原因が考えられます。
アキレス腱に負担がかかってしまう例としては、
硬い地面(アスファルト等)の上での練習、上り坂での練習、寒い環境下での練習、筋肉の柔軟性の低下
スポーツ動作時における不良姿勢などが挙げられます。
症状として
アキレス腱炎では、アキレス腱に相当する踵やアキレス腱に痛みや圧痛が生じます。
歩行時歩き始めや運動中に、ふくらはぎから踵にかけて痛みを感じます。
また、アキレス腱周囲の腫れや熱感などを伴います。
このような痛みに対して当院ではこのようにアプローチしていきます。
アキレス腱に痛みの問題が起きているのですが、そこだけの問題ではない場合が多くあります。
痛む方の股関節の動きが悪かったり、大腿部の前の大腿四頭筋や大腿の裏のハムストリング筋の緊張も関連が深いです。
また骨盤の問題で足の長さに違いがあれば、ジャンプなどの着地の際に加わる力は右と左とでは大きな違いが出てきてしまいます。
かかとが内側や外側に偏っているのもアキレス腱に過剰な負担がきてしまいます。
このように同じ痛みであっても様々な原因が考えられます。
痛むところだけではなく体全体をちゃんとチェックしアプローチ方法を考えていきます。
こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です!
11月も中旬に入り年末に向け
交通量が多くなってくる時期ですね。
それに伴い交通事故が多くなる季節でもあります。
交通事故・むちうちは初期治療が大切です
事故当日は興奮状態にあり痛みも感じず、何ともなかったのに、
数日後から体が重怠くなり、動けなくなってしまう事もあります。
レントゲンでは異常はなかったのに、痛みが残っているのはなぜ?
むちうちの痛みはレントゲンに写りにくいため、整形外科では「異常なし」と診断されることがあります。
レントゲンに映らない痛みも、はら接骨院では手を使った独自の施術で改善します。
➀「問診・カウンセリング」
➁「症状の原因・病態の説明」
➂「治療方針・治療方法の説明」
➃「治療」
➄「日常生活のアドバイス」
➅「治癒までの治療プランの説明」
このような流れで問診から治療まで
できるだけ早く健康を取り戻せるように、過去の豊富な施術経験から施術メニューを個別に組み立てていきます。
痛みの原因がわからなくて悩まれている方にこそ、受けて頂きたい施術です。
現在通っている病院や他の接骨院でむちうちが改善しない場合、転院していただくことも可能です。
お気軽にご相談ください☆