Blog記事一覧 > むちうちの症状とは… - はら接骨院の記事一覧
こんにちは☆
伊勢崎市「はら接骨院」です。
長年肩こりに悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
肩こりを良くすること、改善するには、まず原因を知る事が重要です。
今回は、はじめに肩こりについて解説していきます。
肩こりの症状をお持ちの方はぜひチェックしてみてください。
肩こりとは、首~肩の筋肉が凝り固まった状態の事を言います。
固まった筋肉が緊張を起こし、血液の流れが悪くなるため、筋肉へ必要な栄養素や酸素が運ばれなくなってしまいます。
筋肉や関節をスムーズに動かしたりするためには、筋肉の柔軟性を出し血流を良くすることが大切です。
肩こりの原因
1 筋肉疲労
デスクワークや勉強などの長時間同じ姿勢でいる事によって筋肉疲労の症状を引き起こします。
筋肉が固まり血液の流れが悪くなると疲労物質が溜まり、筋疲労を起こし肩こりにつながります。
2 眼精疲労
目の周囲の筋肉が疲労することによっても肩こりが起こります。
集中し一点を見ていると眼輪筋が緊張し、リンパや血液の流れも悪くなります。
目を酷使すると周囲の筋肉も緊張を起こし、肩こりにつながります。
3 ストレス
自律神経のバランスが崩れ肩こりを引き起こすこともあります。
肩こりを解消するには、日常生活での姿勢を見直し、効果的なストレッチ・マッサージなどの対策を行うことが大事になります。
筋肉は体を支えているだけでなく、体(関節)を動かすために常に伸び縮みの動きを行っています。
長年の積み重ねによってできた悪い姿勢は、常に意識していないと元に戻ってしまいます。
マッサージやストレッチもなかなか続かなくやらなくなってしまう方も多いと思います。
そんな時は、接骨院に行くのもお勧めです。
はら接骨院では、肩こりの原因となる筋肉や歪みに対し適切な施術を行います。
一時的な症状の改善ではなく、肩こりが解消できるよう根本改善を目指します。
伊勢崎市 はら接骨院では、肩こりを根本から改善する施術を受ける事ができます。
公式LINE・電話でも簡単にお問合せや予約を行うことができます。
長年肩こりに悩みをかけている方は、お気軽にお問い合わせください!
こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です。
今日は交通事故によるケガで一番発生頻度の高い症状を
ご紹介いたします。
むちうち(頸椎捻挫)
首の痛みやしびれ、事故後に悪化する症状にも注意が必要です。
むちうちは、事故直後にはあまり症状が現れないという特徴があります。
なので事故発生から2~3日経過後に痛みを訴える場合も多いです。
病院や整形外科で、レントゲン検査・MRI検査などの画像診断を受けても
ほとんどの場合、骨に異常なしと診断され
湿布や薬を処方されるだけで終わりになってしまうことも多いです。
その結果、適切な処置がされずに
しだいに首の熱感・痛み・しびれ・倦怠感・張り・重怠さ
などの症状が現れることもあります。
むちうちの直接的な原因は
外部からの強い衝撃
不意を突かれた時の衝撃
身構えることのできない速い衝撃
など、このような衝撃で頸椎にダメージを与えてしまうのが最大の原因です。
そのため頸椎が炎症を起こし、首の痛みや・頭痛・めまい・吐き気などの
原因となります。
むちうちは、主に4つのタイプに分類されます。
頸椎捻挫型
首の周りの筋肉・靭帯の捻挫によって
首を動かすと激痛がでます。
根症状型
神経が圧迫されるこで、腕・手・手掌に
痛みやしびれが出ます。
バレ・リュウー症状型
脳に栄養を送る椎骨動脈の血流低下により
頭痛、眼精疲労、めまい、耳鳴り、吐き気などが出る。
脳脊髄液減少症
髄液圧が急上昇した際にくも膜が裂け
脳脊髄液が減少して起こる。
症状が複合的に起こることも多く
数十年たっても症状が治まらない人もいるほど。
安静にしていたらいつかは治るだろうと
安易な自己判断は禁物です。
周りでお困りの方がいらっしゃいましたら
是非ご相談ください。
こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です!
今日はむちうちについてお伝えしていこうと思います。
むちうちとは頸椎捻挫の一つで、骨や椎間板・靭帯には損傷を伴うことがなく、
検査によっても神経障害・異常がみられないものを言います。
むちうちと言えば首の痛みを想像しますが、
実はむちうちは身体のいたるところに症状が現れます。
首の痛み・頭痛・肩こり・めまい
耳鳴り・腕や指先にかけてのしびれ
不眠・倦怠感
このように、むちうちになるとどんな痛みが生じるかというと、人によって様々です。
ズキズキと強い痛みを感じることもあれば、首~肩にかけて重だるさを感じたり、
しびれを感じたりと多岐に渡ります。
衝撃を受けた直後にむちうちの症状が出なくても、2~3日してから症状が出てくることもあるため、
交通事故や衝突で強い衝撃を受けた場合は、むちうちの症状が出ていなかったとしても、すぐに検査を受けておいた方が安心です。
むちうち初期・急性期
急性期とはむちうちを発症した初期のことで、事故直後〜約1ヶ月間のことを言います。
炎症が起きている急性期は冷やすことが重要になるため、以下の対応が必要になります。
症状が出てから2〜3日は入浴を控えシャワーで対応する
アイシングや湿布で痛みのある箇所を冷やす
首に負担がかかりすぎないよう頸椎カラーを使用する
上記の対応はあくまでも応急処置です。
急性期の対応を間違えると、
治りが遅くなったり症状が悪化することがあるのでまずは専門家に相談することをおすすめします。