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交通事故に遭われた際は接骨院と整形外科の併用が可能です!

2025.10.30 | Category: 交通事故

こんにちは☆

伊勢崎市はら接骨院です!

最近は寒い日も増え日が沈むのが早くなりました。

この時期は暗くなるのが早くなるため夕方などの交通事故が増えてくるそうです。

当院でも10月に交通事故に遭われてしまった方が多くいらっしゃいました。

 

本日は交通事故についてです。

交通事故に遭われてしまった際、病院や整形外科で検査をします。

現在の病院、整形外科では仮に交通事故に遭われた患者様に対し、まずはレントゲン・MRIなどの画像診断を行います。

その検査結果を基に診断するのですが、ここで問題が見られない場合、

「異常なし」との結果をつけられ、そのまま終了という場合も実は少なくはないのです。

 

そこで、「痛いのに異常なしは納得いかない」と思われる方も当然いらっしゃるかと思います。

ですが、そういった診断や対応の背景には「西洋医学」という学問の考え方がある事を知らなければいけません。

西洋医学とは、病気の根源をしっかりした検査によって見つけ出し、

それらを薬を用いて治療します。ですが、言い換えれば検査をして異常がなければ、その「痛みに対して」対処するほかないのです。

そのいった結果が湿布、鎮痛剤の処方なのです。

なので、異常が見られないのに痛みを訴える患者様に対し、

行う薬の処方は病院や整形外科ではそれだけでも「最善を尽くしている」とも言えるでしょう。

 

接骨院と医療機関。二つの根本的違いとは?

現代の病院・整形外科が西洋医学を基として発展してきた分野である一方、接骨院は東洋医学が基礎にある分野です。

この東洋医学とは、まずは個々の身体を全体的に観察することから始め、不調原因がどこにあるのかを突き止めます。

ですが、西洋医学の視点からは「本当に根拠はあるのか?」と思われがちです。

ですが、正常な身体状態と比較することで、痛みの根本原因がどこにあるのかを突き止めることは可能です。

なので、病院・整形外科で治療を行うことができない「むちうち」に対し、

根本治療が期待できるのも、症状の原因を探して取り除くことができる「東洋医学=接骨院」ならではと言えます。

かといって、西洋医学と東洋医学は相対することのない学問です。

痛みの強いむちうちの治療をするにあたり、例えば接骨院で根本治療をを受けながら、

整形外科では痛み止めの処方を受ける事も可能です。

上手に整形外科と接骨院を併用しながらお互いの”良いとこ取り”をすることも回復への近道と言えます。

 

むちうち治療は当院までお任せ下さい

そこで、当院では辛い「むちうち」を根本改善することができる技術を持った接骨院です。

原因が判らない痛み・ぶり返す不調にお悩みの方は、ぜひ一度、当院までご相談にお越しください。